teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:2/107 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

カテリーナ古楽合奏団!

 投稿者:オイレンシュピーゲル  投稿日:2019年 5月 7日(火)18時03分42秒
  通報
  ぽめりうむ さん

カテリーナ古楽合奏団がお友達ですか! うらやましい。「バロック音楽の楽しみ」(皆川達夫さんの時代?)で聞いて以来です。確か(僕の記憶の信頼度は15%くらい)45回転のLPが発売されていたような気がしていましたが、とうとう買えずじまいでした。

金属を打ち鳴らす音が入っているカルミナブラーナ(クレマンシック)は、ご紹介のこれです! 14分18秒のあたりからです。



櫻井陽子さん

カルミナブラーナからの演奏の動画、ありがとうございます。「バッカスよようこそ」は調子のよい曲ですね。二つ目はマンロウのリコーダーで聞いたことがあります。



またカルミナブラーナが見つかりました。
紙ジャケット二枚組。ただし一枚目がオルフ作曲、二枚目がオリジナル、という変わった構成。
オリジナルのほうはモード・アンティクァの演奏。

これは、反響音があります。教会というよりは、舞台を想定しているのではないかと勝手に思います。クレマンシックと共通している印象も受けます。感情をこめて演じて台詞を語るうちにリズム・旋律になって歌へと進む演出。オペラになる以前の音楽劇を思い描きながら作っているのではないでしょうか。

どのCDかは分からなくなっていますが、「バッカスよ、ようこそ」なんて、もう、酔っ払って大騒ぎするようなものもあります。

ボイレンの歌集の学問的な復元を狙っているのではなく、あくまでも聞いて楽しくするにはどうするか、または当時の人々が風刺をしたくなるような時代の猥雑な気分を表現しようとしたものでしょうか。演奏家たちがこめる思いも様々でしょう。どの路線で行くか、とかもあるでしょうか。イスラムの影響を受けているとみなすか、ケルトの雰囲気を乗せたい、放浪の学生たちや大道芸人の気分を出すか、教会音楽に寄せるか、不十分でも正確性を目指したい、きれいにしたい、端正にしたい、猥雑にしたい、生き生きとしたい、・・・様々な演出の方向性をそれぞれのグループが考えていくのでしょうね。

中世ルネサンス音楽を聴いていると、同じ曲なのに、まったく違うもののようにアレンジされていて、その幅が広くていまだに飽きません。
 
 
》記事一覧表示

新着順:2/107 《前のページ | 次のページ》
/107