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すずちゃんと菜奈ちゃんの映画

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 4月17日(水)18時09分31秒
  この年になると注意力が緩慢になり、年が明けてからの書き込みを見返しただけでも紹介すべき動画のリンク先を記すのを忘れているのがいくつかありますので、遅ればせながらこの際まとめて追記しておきます。
まず、1月31日「知られざる水戸黄門」の項で「水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞」のプレビュー。https://www.youtube.com/watch?v=I1Pmy9NuQvI
次に、3月12日「柳生旅日記シリーズ」の項で近衛十四郎の名勝負「座頭市血煙り街道」。https://www.youtube.com/watch?v=OnRFVrQSb1E
そして前回の「ブラックパンサー」の百田夏菜子の吹替え。評判はよくないですが小生は好きです。https://www.youtube.com/watch?v=JJGAQylhUNI

さて、小生お気に入りの旬の実力若手女優出演の日本映画をお勧めしたいと思うわけですが、1本目は広瀬すず出演の小生の好きなサスペンス映画「ラプラスの魔女」で、東野圭吾の原作としては珍しい少しSFがかったお話で、「ラプラスの悪魔っていうのをご存知ですか」と聞くと小生やおーまどのは「マックスウェルの悪魔っていうのをご存知ですか」のセリフを思い出すわけですが、まさにそういった内容の作品です。三池崇史監督はあまり好きではないのですがキャストが豪華なのは魅力的です。出番は少なかったですが「ウルヴァリン: SAMURAI」のヒロインで他に「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」やジョン・ウー監督の中国映画「マンハント」にも出ている国際派女優TAO(岡本多緒)の出演は嬉しかったです。まあ下記の動画を見ればどんな映画か充分わかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=n5_q0ZT9yc8
https://www.youtube.com/watch?v=-m4xUg5Irzc
もう1本は小松菜奈出演の「恋は雨上がりのように」という青春モノです。中年のファミレス店長にあこがれてアルバイトを始めた女子高生の恋の行方を描く人気コミックの映画化で、我々はとっくに中年も過ぎているかもしれませんが、ちょっとドキドキさせられるような映画です。
https://www.youtube.com/watch?v=rfMCKI5IMUg
https://www.youtube.com/watch?v=r4C_4KYu0jw
小生、すずちゃんと菜奈ちゃんはとくにお気に入りなのですが、それ抜きにしても大変面白い映画です。ハイ。
 
 

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 4月 9日(火)18時06分8秒
  小生は恥ずかしながら本数を減らしたとは言えまだ喫煙者なのですが、いつも買う時はクレジットカードを使ってコンビニで、しかも少しでもセコくスピードくじのある期間中に数か月間分まとめ買いします。明日からローソンでスピードくじが始まるのでまた買わなくっちゃ。
ここんとこWOWOWで新作SF洋画をよく見るのですが、リュック・ベッソン監督のフランスコミックの映画化「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」はなかなかスケールが大きく、下の動画でも語られていますが今の時代にしてやっと実写映画化できる作品というのもうなずけます。一般的評価はそんなに高くありませんが小生は存分に楽しめました。とくにリアーナのコスプレは最高!
https://www.youtube.com/watch?v=65xFAOK5_-k
一方、マーベル関係では昨年「ブラックパンサー」と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が2か月間のうちに立て続けに公開されましたが、小生はうっかり後者の方を先に見てしまったのでワカンダ王国のシークェンスがいまいち分かりにくく、前者を観て納得してからもう一度後者を観ました。しかし相変わらずアベンジャーシリーズはまるで昔の千恵蔵や右太衛門らの東映オールスター映画を見るような賑やかさで、今回はそのワカンダチームの他、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンツも加わって一層賑やかになり、しかも全編のほとんどがSFX技術による目まぐるしい映像で小生のようなジジイは目が疲れます。まあ頭の中で交通整理しながら2度見るとそれなりに面白く、今月公開される3時間の次作「アベンジャーズ/エンドゲーム」の前編のような中途半端な形で終わります。しかし今回のメインの敵サノスはメチャ強く、スパイダーマンなんかとてもそのままでは歯が立たないので父親格のアイアンマンにアイアン・スパイダー・アーマーという甲冑(かっちゅう)を装備してもらい蜘蛛のような手足になったりして今までのスパイダーマンとイメージが少し変わりました。
https://www.youtube.com/watch?v=Gpi9yxX6WDg
しかしながら小生はこんな顔見世興行のような、下手すると収拾がつかなくなるような作品よりも「ワンダーウーマン」のようにヒーローが単体で活躍する映画の方がじっくり落ち着いて見れるので好きかもです。そういう意味で初登場の「ブラックパンサー」もそこそこ楽しく鑑賞できました。吹替え版で観たのですが、主人公の妹役の吹替はモモクロの百田夏菜子ちゃんでなかなかgoodでした。もちろんアベンジャーズでも吹き替えています。
https://www.youtube.com/watch?v=fF8OFOwmDco
ところで今気になっている映画が1本あります。まだ未見なのですが昨年12月に部分的に公開された「大仏廻国 The Great Buddha Arrival」という作品です。戦前に作られた特撮映画のリメイクらしく、下記予告編を見ても分かるように製作費がわずか300万円という低予算なので大したことないと思うのですが、宝田明、久保明や螢雪次朗などの他、「宇宙大怪獣ギララ」や「海底大戦争」のヒロイン、ペギー・ニールなんかも出ているようで、これはチェックしておくべきだと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=BXyJdNGf4u4
 

ランペイジ 巨獣大乱闘

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 4月 2日(火)17時44分51秒
  1か月後には平成から令和になり、そして2か月後にはいよいよ待望の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が公開されます。皆さんは映画館でご覧になるのかどうか分かりませんが小生なんぞは待ち遠しくてなりません。そういえばチェリボン監督も映画館で観て、この板に感想を書き込みすると言ってましたが・・・。新情報は特にないのですが、以下のページなどは既にチェックされているでしょうか。マイケル・ドハティ監督の作品への思い入れが詳しくレポートされていてなかなか興味深いです。
https://theriver.jp/tcc2018-godzilla/
https://theriver.jp/godzilla2-kaiju-settings/
そして、来年5月22日全米公開予定の「ゴジラvsキングコング(邦題未定、原題:Godzilla vs Kong)」も今回のミリー・ボビー・ブラウン、カイル・チャンドラーが続投する他、日本からは小栗旬が参加して既に昨年から撮影が始まっている様子です。
それらの前哨戦というわけではないのですが、一昨日「ランペイジ 巨獣大乱闘」というゴリラと狼とワニのバケモノが大暴れする怪獣映画を観ました。まあこの手の作品というと「シャークネード」などのような低予算でお粗末なCGを使った粗悪品を多く作っているアサイラム映画を想像しがちですが、この作品はお馴染みのマッチョなタフガイ、ドウェイン・ジョンソン主演で、まともでかなりの出来栄えとなっています。まあ内容は下記日本語予告編で容易に想像できますが、我々が常に見たがっている新作怪獣映画をストレートにやってくれていて結構面白かったです。
https://www.youtube.com/watch?v=fgfgPTbKnEk
https://www.youtube.com/watch?v=2Ic-u6jSqOY
あと、スピルバーグ監督作の「レディ・プレイヤー1」にはキング・コングを始め、メカゴジラやバットマンなど数多くのオマージュが込められていて、目まぐるしい賑やかな作品で好みが分かれるところですが小生はそれほど楽しめませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=WS9kzLyGmk8
 

新感染 ファイナル・エクスプレス

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 3月28日(木)03時39分36秒
  NGT48の問題で今年の選抜総選挙が中止になり、また5年半続いたNHKのAKB48SHOWも今月いっぱいで終了となり、ここんとこ意気消沈しておりました。
それはさておき、小生は国民感情の観点から韓国映画やジャッキー・チェン以外の中国映画は基本的に観ない姿勢なのですが、たまたま興味本位で16年の韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(日本では1年以上遅れて公開)を観ました。韓国映画を見るのは何年振りか、最後に見た作品さえ思い出せないぐらい久しぶりです。ところがです。この映画は意外に拾い物で、なかなか面白く出来上がっていて、しかも極めて大掛かりな大作なのであります。まあ早い話がゾンビ映画なのですが、「ゾンビアス」はもちろん本場アメリカ映画でもここまで大規模なゾンビ映画は見たことありません。洋画の邦題、とくに劇場未公開のDVDなんかにはよくトンチンカンな邦題をつけている場合が多いのですが、この作品の邦題はなかなか気の利いたネーミングだと少し感心しています。もちろん新幹線と掛けているわけで、突如韓国で発症したゾンビ集団がソウル発釜山行の高速鉄道の車内にも紛れ込み乗客たちとの攻防がメインなのですが、その中で乗客たちのエゴや愛情、悲しみの人間ドラマも交錯して文字通り全編息もつかせぬノンストップアクションになっています。何よりも特筆すべきなのはゾンビたちの動きがたいへんリアルと言っては変ですが本格的で、よく演技指導が行き届いているなとほとほと感心させられます。ストーリーの結末はまあ言わぬが花だと思いますので止めますが決してハッピーエンドではありません。ちょっと気が沈んでいた小生もしばらくぶりに興奮させられた映画でした。あまりの面白さにハリウッドでのリメイクも決まっているようです。

https://www.youtube.com/watch?v=k3829dsZyzY

 

水戸黄門 天下の大騒動

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 3月16日(土)18時12分8秒
  東映映画は黄金期に興収増を目指して59年に、その頃「風小僧」などテレビ用の映画を撮っていた東映テレビプロを第二東映と改称して量産体制に入りました。後にニュー東映に変わりましたが62年には製作を中止しました。新東宝との合併話なんかもありましたが本家東映に比べあまりにも製作コストに比べ興収が少なかったからです。
昨日はその第二東映の正月映画「水戸黄門 天下の大騒動」(60年12月27日/併映は「忍術真田城」ちなみに本家東映の同日公開作は「若き日の次郎長 東海の顔役」と「若さま侍捕物帖 」)を15年ぶりに観ました。第二東映の水戸黄門は同年3月の宇佐美淳也主演の「水戸黄門漫遊記 怪魔八尺坊主」とこの作品のみで、黄門役の大河内傳次郎は戦前の日活時代3本(当時36歳)と51年大映の「水戸黄門漫遊記 飛龍の剣」に続いて3度目です。助さんには品川隆二で格さんは山城新伍。内容は御家乗っ取りの陰謀を探知した黄門一家が道中に暗殺団と刃を交えながら遂に白鷹城にたむろする悪家老(坂東好太郎)一味を撲滅するという笑いを織り込んだ痛快無比の水戸黄門漫遊記で、第二東映としては正月らしく明るく楽しいそこそこのオールスター作品です。
道中黄門主従に付きまとって謎の美剣士里見浩太郎と片腕の怪浪人近衛十四郎(丹下左膳ならぬ丹上右近)がお互いに相手が老公暗殺を狙う者と勘違いして敵対しますが、後に実はそれぞれ老公護衛のために公儀が差し向けた柳生道場の剣士と水戸藩が新規召し抱えした指南役と分かります。右近が正体を明かす時に懐から右手が出てきて実は両手があったと判明するところが笑えます。老公一行が白鷹城に乗り込み、「鼠はチュウチュウと鳴くが、ここの鼠は不忠不忠と鳴くらしい」と皮肉る場面はウマイと思いました。そしてお馴染みの助さんの「このお方をどなたと心得るっ!?」の口上に続きチャンバラが始まりますが、黄門主従3人プラス里見と近衛なので痛快この上なし。特に目立つのはやはり長めの刀を振り回す近衛で、着流しの裾を大股で乱しながらの速い立ち回りはホント見応えがあり、配役順に従って助さん格さんの活躍はカスミがちです。既にこの頃月影兵庫と焼津の半次が共演しているのですが、この頃の品川隆二は山城と同じくまだ二枚目です。月形黄門様は威厳の塊のようですが大河内の黄門様はその他の黄門様と同様適度にユーモアと人間味があって、エンディングでは途中で知り合った旅芸人一座の初雪太夫(花園ひろみ)とお友達になる気マンマンなのも笑えます。いや~映画ってほんとにいいもんですね。

https://www.youtube.com/watch?v=EKrPlIzzI4A

 

柳生旅日記シリーズ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 3月12日(火)18時10分22秒
編集済
  えー、昨日は途中で失礼しました。何が書きたかったかと言いますと、東映の時代劇に比べて松竹の時代劇はあんまり面白くないということです。近衛十兵衛も東映の武芸帳シリーズに比べ、松竹版はノリが軽いです。ストーリーは結構シリアスなのに、旅日記という題名のせいかもしれません。
1作目の「天地夢想剣」は石田三成の孫娘を担いで徳川打倒を企てる島左近一味との戦いを描いていますが、名和宏をコメディリリーフに使ったり、弟子の荒木丑之助(のちの又右衛門)の扱いも非常に薄っぺらいです。動画がないので下記の写真ブログで察して頂きたいのですが綾姫役の当時17歳の桑野みゆきの初々しさだけが嬉しいです。マムシに咬まれた腕を十兵衛が手当てする場面があるのですが、普通は咬まれるのは足でしょ。それに毒を吸い出すにはピッタリと吸い付くようにするはずなのに、息子の松方弘樹と違ってガサツで色気がないもんだからガバッと噛みつくように吸ってます。できれば太ももかふくらはぎを吸ってほしかった。
https://ameblo.jp/kazzp0610/entry-10301868186.html
2作目の「竜虎活殺剣」は我が母校竜野高校がある竜野藩が舞台で、福島正則の娘を担いで徳川打倒を企てる一味との戦いという同じようなプロットです。コメディリリーフとしてアチャコが出演。「伝七捕物帳」では伝七の子分に伴淳三郎が出てましたが小生はこういう存在はウザイです。今回のヒロインは俳優田中春男の娘にして新東宝の剣戟女優出身の宇治みさ子。森美樹がこの作品でも近衛十四郎の対抗馬として出演していますが、この人は日活のトニーこと赤木圭一郎(享年21歳)と同様、26歳の若さで死んだんですよね。時代劇を中心に松竹の若手のホープだったのですが松竹時代劇と共に消え去りました。
https://ameblo.jp/kazzp0610/entry-10302117694.html
まあ、両作品ともなんてことはない出来の映画ですが近衛のチャンバラの上手さは素晴らしいです。普通よりも少し長い刀を振り回して豪快で迫力があります。近衛十四郎の名勝負と言えば「十兵衛暗殺剣」(63年東映)での大友柳太朗との死闘と、銀幕での最後のチャンバラとなった「座頭市血煙り街道」(67年大映)で、雪の上で目にも止まらない早わざの応酬痛み分け。この二つはチャンバラ映画史上でも名勝負と言われています。
 

近衛十四郎

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 3月11日(月)17時41分17秒
  皆さんは柳生十兵衛を演じた俳優というと先ず思いつくのは千葉真一でしょうか。中には児島みゆきというマニアックな意見もあるでしょうが、かく言う小生もチバちゃんということになるのですが、同じぐらい強く印象深いのが近衛十四郎であります。近衛十四郎は時代劇の製作中止を発表した松竹から東映に移籍して9本の柳生武芸帳シリーズ(61年-63年)に主演しました。しかし、移籍前にも松竹で2本の柳生十兵衛モノを撮っていることはそれほど知られていません。「柳生旅日記 天地夢想剣」(59年)と「柳生旅日記 龍虎活殺剣」(60年)です。
ちょっと横道にそれますが、松竹時代に11本もの「伝七捕物帳」シリーズで人気のあった高田浩吉も同様に東映移籍後も同シリーズ2本撮り、68年にはテレビドラマシリーズにも出演しました。こういうように他社移籍後もシリーズ継続するケースとしては「人形佐七捕物帖」シリーズを9本撮っていた若山富三郎が新東宝の経営不振により59年に東映に移ってからも6本撮りましたし、その弟の勝新太郎も座頭市シリーズを大映が傾きかけてからは自身の勝プロで製作し東宝が配給しました。また、嵐寛寿郎に至っては鞍馬天狗を自身のデビュー作「鞍馬天狗異聞・角兵衛獅子」(28年マキノ御室)を皮切りに翌年には寛プロを立ち上げ、その後日活、大映を経て戦前に26本、戦後も松竹、新東宝、東宝、東映で14本撮りました。同じく"むっつり右門"こと「右門捕物帖」シリーズも「右門一番手柄 南蛮幽霊」(29年東亜キネマ)を振り出しに38本ほとんど同様。
で、話を元に戻して、近衛十四郎は戦前に亜細亜映画や大都映画で剣戟スターだったのですが、戦後復員してから松竹に入社し、阪妻の死後、高田浩吉とともに松竹時代劇を支えるかに見えたのですがどうしても歌も唄える人気スター高田の2番手扱いになり、「伝七捕物帳」シリーズでも毎回違うニヒルな悪役や遠山左衛門尉役などでした。そしてやっと主役が回って来たと思った矢先の時代劇製作撤退の発表で、ついてないですね。
さて、これから「柳生旅日記」の2本をたまたま昨日久しぶりに観たのでそのことを書こうと思ったのですが、前触れが長くなってしまったのでやめます。なんのこっちゃ。
 

スーパージェッターですね

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 3月 9日(土)17時33分32秒
  知っとりますとも! 「スーパージェッター」(65年)でやんすね。1000年先の未来からやって来たタイムパトロールの少年が活躍する話でした。腕時計が通信機能とタイムストッパー機能があり、30秒間だけ周囲の時間を止めることができ、30分以上間をおかないと連続では使えないというものでした。この番組も一応毎週見ていましたが、小生としてはこれの前にやはり1年間放送されていた「エイトマン」の方が好きでした。桑田次郎の漫画が好きだったもので。
この時間制限がなかった作品としては手塚治虫の「ふしぎな少年」(61年)というのがありました。NHKの平日夕方の帯ドラマで、主人公のサブタン(太田博之)が四次元の世界で身につけた力でもって「時間よ止まれっ!」と言ったら、こちらは周囲だけでなく世界中の時間がストップするというものでした。VTR機材が高価だったため、この頃のテレビドラマは「若い季節」や「部長刑事」等まだ生放送が主流だった頃で、この作品ももちろん生放送で「時間よ~止まれっ!」と言っても不自然な体勢で止まっている人が体をグラグラさせながら必死でこらえている姿がおかしかったものです。
で、おーま殿がのたまわれるホニュララなことを考えなかったかという件ですが、あまりにもばかばかしく現実離れしているので真剣には考えなかったですねぇ。そーですか、時間を止めてナニする作品があるのですか。似たような系統で透明人間モノならピンク映画の時代の「透明人間エロ博士」(68年・新日本映画)から近作の「痴漢透明人間シリーズ」(08年・新東宝)までたくさんありましたが…。どうでもいいけど。

https://www.youtube.com/watch?v=FTI3eO735MQ

 

「タイムストッパー」て知ってます?

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2019年 3月 9日(土)01時51分54秒
  未来から来たタイムパトロールの少年が使う時を止める腕腕計みたいな機械ですよね。ついホニュララなことをッ考えませんでした?あるんですね、そういうことを考えて、エロ作品にするプロダクションが。今はやりの母、ムスコもので。よろしかったらサンプル動画アップされてまっすので…。どうでもいいけど。  

妖しいメロディの美女

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 3月 7日(木)17時48分27秒
  小生、江戸川乱歩のファンだということは以前に書きましたが、昔からテレビでも乱歩モノをよく見ていました。いちばん有名なのはやはり一昨年まで40年に渡って放送された土曜ワイド劇場枠の中での初期の代表作「江戸川乱歩の美女シリーズ」でしょう。77年から94年まで明智小五郎を天知茂が25本、北大路欣也が6本、西郷輝彦が2本演じました。天知茂には男の色気とユーモアがありましたが、北大路欣也は知的な要素を前面に押し出していました。西郷輝彦版は小林芳雄がいなくなり、代わって松金よね子扮する明智家の執事が登場して雰囲気がガラッと様変わりし、おまけにフィルム撮影からVTR撮影に代わってたった2本で終わったのであまり印象に残っていません。まあこの辺のことは皆さんも学生時代にきっとご覧になっていて、よくご存じだと思います。
このシリーズは大変根強い人気があり、現在でもCSのファミリー劇場で毎週放送されています。先週の土曜日から北大路版になり、その第1作目『妖しいメロディの美女 江戸川乱歩の「仮面の恐怖王」』を見ました。「仮面の恐怖王」というともちろん少年探偵団シリーズの一編で原作では黄金仮面の変装、その実態は怪人二十面相ということになるのですが、本放送で見たときはこの美女シリーズにもいよいよ二十面相が登場するのかとワクワクしたものです。しかしストーリーは出だしから中盤までは「仮面の恐怖王」ではなく1作目の「怪人二十面相」とほぼ同じです。まず宝石を狙う犯行予告が届き、屋敷内外を厳重警戒するも巧みな変装でまんまと宝石を奪われそうになりますが明智の活躍で未遂に終わります。恐怖王の脱出もストローで呼吸しながら池に潜ったりと原作通りなので否がおうにもラストの正体に期待が膨らみます。ところが決して血を流さない犯行のはずなのに中盤から殺人事件が発生します。結局殺人事件の犯人はヒロインの夏樹陽子で、恐怖王は殺人事件には無関係で逮捕されることなく次回の登場を予感させながら明智の前から去って行くのです。しかしその後の美女シリーズには二度と現れませんでした。正体が不明のまま終了したのでちょっと食い足りなく不満が残りました。
動画がないので残念なのですが、代わりにこのシリーズの面白いフェイク動画を見つけたので紹介します。実際に出来ればきっと面白いと思うのですが。

https://www.youtube.com/watch?v=6QgwEePjEJo

 

THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 3月 1日(金)18時18分14秒
  じょんじょん女子高生の味方の小生はおーまどのと違ってそのセラコン姿勢は一貫して変わりません。従ってアイドル映画もよく観ます。
昨日はちょっとだけ古いですが「THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間」(08年)を観ました。元美少女クラブの清水由紀と中村静香主演のアクションムービーです。題名を見るとすぐに前田亜季の「最終兵器彼女」や綾瀬はるかの「僕の彼女はサイボーグ」が思い浮かびますが、まあ似たようなもんで、ただ設定が仮面ライダーそのまんまです。普通の女子高生(清水由紀)が世界征服を狙うブラックマリア(佐藤藍子)率いる悪の秘密組織ジョーカーに、手術によって体は改造人間にされてしまいますが、洗脳手術の前に脱出し、同じく改造手術をされた親友(中村静香)と一度は対決しますが、後にともにジョーカーと戦うというものです。ジョーカーたちが鳴き声も含めてまんまショッカーです。そしてこれもありがちですが、冒頭に体育授業の体操服での走り高跳びの場面がありますが、10年前のこの頃はもうブルマでなく短パンなんですね。ちょっとガッカリ。
たった45分の映画なので、体が改造されてしまったという悲しさみたいなドラマ的深みは全くなく、ただひたすら女子高生の制服ミニスカバトルが描かれます。DVDには特典映像として44分のメイキングがついていて、転んだり、誤まって静香ちゃんの蹴りが由紀ちゃんの鼻っ柱を直撃するなど擦り傷が絶えずスタッフに応急手当をしてもらいながらも楽しそうに撮影に挑んでいる姿はけなげで殊勝です。アクションコーディネーターの「立ち廻りは同じリズムで動かないとどうしてもズレてくるから、合わせようとするのではなく自分から動くように」という指導がすごく納得感があります。
んでですね、女子高生のミニスカアクションというと我々が期待するのはただ一つ。パンチラであります。ところがこの映画の最大の欠点なのですが、ミニスカの下が短パンなのです。しかも白でなく黒! この一点のためにこの作品の評価が極端に落ちます。せっかくローアングルの撮影とか心得ているのに、せめてブルマかアンスコにしてもらえばまだ救われるのですが、短パンはないでしょ。不満タラタラ、落胆は並大抵ではありません。
小生の愚作「宇宙少女ミュウ」でさえブルマもあれば、アンスコではありますがパンチラというかパンモロシーンがあるのに。そう言えばちょっと話がそれますが、ミュウの撮入前にみきちゃんと一緒にスポーツ用品店にアンダースコートを買いに行ったのを思い出しました。なるべくアンスコに見えないようにと、白でなく一般的でないピンクを選んだのですが、ミュウの扮装での撮影まで間があり、その間にみきちゃんがそれを紛失してしまい、もう一度買いに行ったのですが白しかなくてがっかりしたものです。また、小生は浅倉南に思い入れがあり、みきちゃんのセーラー服のスカーフも青にしようと思い立ち、名東区猪子石の香流中学校指定制服販売店へ青いスカーフを一人で買いに行ったのですが、かなり恥ずかしかった思い出があります。
で、元に戻りますが、この作品は多分まだレンタル店にもあると思いますので、もし興味があればご覧ください。きっとガッカリします。

https://www.youtube.com/watch?v=oOV0i6T5ZxE

 

忍者映画

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月24日(日)18時45分53秒
  「ゴジラキング・オブ・ザ・モンスターズ」の公開まで約3ヵ月となりましたが、その後予告編を含めて年が明けてから目新しい情報が余りありません。強いて挙げれば先月ティザービジュアルが公開されたことと、伊福部昭作曲のゴジラのテーマが使用されることぐらいでしょうか。
さて、先週は忍者映画を何本か見たのですが、まず「忍者秘帖 梟の城」(64年)。この時期の忍者映画には珍しくカラー作品で、小生ごひいきの大友柳太朗主演。監督は前年に傑作「十三人の刺客」を撮った工藤栄一で三度目の鑑賞。信長の伊賀征伐で肉親を失った大友はん扮する葛篭(つづら)重蔵は信長の死後、師匠の下柘植次郎左衛門(原健策)から伊賀復興のため秀吉暗殺を命ぜられます。最後、首尾よく伏見城に潜入し秀吉を討とうとしますが、再び戦乱の世を招く愚かさを悟って暗殺を思いとどまり、以前敵だったが今は恋人の忍者小萩(高千穂ひづる)と二人で山里を目指す、というお話です。忍者映画というと恋も友情もなく闇に生まれ闇に死んでいく非情の世界をリアルに描く作品が多い中、この作品は比較的にそれほど悲壮感もなく、エンディングの山里の村で生き残って重蔵らを待つ若い忍者のカップル(河原崎長一郎と本間千代子)と共にハッピーエンドで終わります。99年にも中井貴一主演で再映画化されていますがCGが多く使われており、街並みもいかにも映画村といった印象で、やはりこの東映版の方が断然いいです。
https://www.youtube.com/watch?v=txHnf1dkyCc
https://www.youtube.com/watch?v=SDHqR2S5jcE
もう一本、「忍者狩り」(64年)。豊臣恩顧の外様藩取潰しを画策する家光の治世。伊予松山二十万石蒲生家では藩主死去により嫡子の家督相続を願い出て老中久世大和守(安部徹)から将軍家お墨付を受けます。しかし大和守は藩取潰しのためこのお墨付きを奪還せよと忍者闇の蔵人(天津敏)に命じます。一方蒲生家城代家老会沢土佐(田村高廣)は幕府の腹を見抜き、忍者狩りのため五郎左衛門(近衛十四郎)、八右衛門(佐藤慶)、新蔵(山城新伍)、弥次郎(河原崎長一郎)の4人の浪人を雇います。かくして血で血を洗う一大攻防戦が始まり、最後は霊廟の闇の中で生き残った3人の戦いになるのですが、蔵人の目つぶし吹き針がまことにもって戦慄を覚えます。結局目を潰されながらも八右衛門が蔵人を後ろから羽交い絞めして、五郎左衛門が二人とも串刺しにして決着します。なんともむなしい結末でした。これも三度目の鑑賞ですがやっぱり面白いです。動画がないのがとても残念です。この作品は82年に監督山内鉄也 、脚本高田宏治、音楽津島利章という同じスタッフと松方弘樹主演でテレビドラマでも作られました。当然ほとんど同じストーリーで蔵人役の成田三樹夫も天津敏に勝るとも劣らぬ不気味さで強烈でした。15年にも同名映画が作られていますが、これは全く別物です。
他に2度目ですが「忍術真田城」(60年)、「忍術大阪城」(61年)の二部作を観ました。大蛇や大ガマが出て来る忍術対妖術という子供向け映画ですが、小生はこういうの大好きであります。何しろ天海僧正までもが妖術師という設定です。猿飛佐助(里見浩太郎)と霧隠才蔵(山城新伍)が主演で、それぞれの相手(恋人)役は鉄砲の名人で後に11番目の勇士となる志乃(円山栄子)と、天海僧正に殺された望月六郎の妹雪江(風小僧で一緒だった光美智子)で六郎と名乗って参戦。大坂夏の陣に向けて幸村(坂東好太郎)以下11勇士が大坂城に入城するまでの忍術合戦が描かれます。これも動画がありませんが、せめて画像だけでも見て雰囲気を味わってください。
https://www.jauce.com/auction/u70623434
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF-movic-00110028-F3788%E5%8F%A4%E3%81%84%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8A%87%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%BF%8D%E8%A1%93%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%9F%8E%E9%87%8C%E8%A6%8B%E6%B5%A9%E5%A4%AA%E6%9C%97%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E4%BC%8D%E5%9D%82%E6%9D%B1%E5%A5%BD%E5%A4%AA%E9%83%8E%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%9D%B1%E6%98%A0%E5%93%81/dp/B07D6KZ4Y6
 

歌謡曲映画

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月19日(火)18時02分40秒
編集済
  小生は大みそかには毎年紅白歌合戦を見るように歌が結構好きであります。ちなみにカラオケ十八番は「有楽町で逢いましょう」。そんなことはどうでもいいのですが、映画も歌と密接に関係していて前々回紹介した「夕月」や「恋の季節」もそうですがヒット曲の映画化作品は昔から数多く作られました。
まあ戦前にも「支那の夜」(40年東宝)なんかがありましたが何と言っても忘れてならないのが戦後の日本を明るくしたGHQ検閲通過第1号映画とされる「そよかぜ」(45年10月松竹大船)であります。歌好きのレビューの照明係のみち(並木路子)は歌手を夢見てレッスンを積みますが、好きな男横山(佐野周二)といさかいを起こし挫折してリンゴ畑のある実家に帰ってしまいます。その間に彼女のスター抜擢が決まり、楽団の仲間たちが田舎に迎えに来て横山とも結ばれるというお話です。下記URLの動画を見て単に古臭いと思われる方もあるでしょうが、田舎育ちの小生なんかはノスタルジックな思いで胸が熱くなります。「愛染かつら」(38年松竹大船)などの大スター上原謙や"西のゲーリー・クーパー、東の斎藤達雄"といわれた長身でダンディーな名バイプレーヤー斎藤達雄の懐かしい姿も見れます。ただしこの作品は主題歌の「リンゴの唄」がヒットしてからの映画化ではなく映画と同時発表でした。
https://www.youtube.com/watch?v=VDieNMkohEY
小生が最も好きなヒット曲の映画化作品は「二人の銀座」(67年日活)であります。というか元々エレキやGSにシビレていた世代なのでノリノリのこの歌が好きなのであります。映画のストーリーはプロを目指してバンドをやっている山内賢が和泉雅子の落とした未発表の楽譜を拾い、気に入って演奏したら評判を呼びます。しかしこの楽譜は和泉の姉の小林哲子皇帝陛下の恋人が作曲したもので、その男は以前盗作問題で業界から退いていた、といったもので後は下記動画から推察して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=I8Uvu8L4FDo
これのヒットにより同年すぐさま姉妹品のような次作「東京ナイト」が総天然色で製作されました。京都の舞妓が仕事が嫌でトラックに隠れ乗って東京に来るが、なんだかんだあって最後はやはり京都に帰って行くといったお話で、SRIのさおりちゃんも山内賢の妹役で出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=E8YQpEt7Kh8
https://www.nicovideo.jp/watch/sm28101687
こういう映画については他にも紹介したい作品がいっぱいあるのですが、きりがないのでせめて動画のURLだけでも記しておきます。
  「いつでも夢を」(63年日活)     https://www.youtube.com/watch?v=b-mAwkeYosI
  「仲間たち」(64年日活)       https://www.youtube.com/watch?v=SNo9nzKpYSU
  「君たちがいて僕がいた」(64年東映) https://www.youtube.com/watch?v=BZFPUFRnmLc
 

哀しみのベラドンナ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月15日(金)17時25分54秒
  日本最初の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」を世に送り出した虫プロダクションは終末期にアニメラマというキャッチフレーズの成人向け劇場用アニメ作品「千夜一夜物語」(69年)、「クレオパトラ」(70年)を製作し、73年にはアニメロマネスクと呼ばれる「哀しみのベラドンナ」を製作した後、同年倒産しました。この映画は手塚治虫自身は全く関与していない作品で、なぜアニメロマネスクというのかというと、原作が歴史学者ジュール・ミシュレの「魔女」という文芸性もさることながら、かなりアートな実験的映像作品になっているからです。セル画を少なくしてイラスト調の映像を動かすというスタイルをとっていて、1枚の絵を上下左右にパンニングして見せる手法が多く使われています。このポップでサイケデリックな映像は、昭和歌謡風の橘まゆみが歌う主題歌とも不思議とマッチしていて物語のテーマにもよく合っています。
この幻の名作アニメを一昨日ムービープラスの4Kレストア版テレビ初放送で観ました。舞台は中世フランスの貧しい村で、農夫ジャンとジャンヌが結婚式を挙げますが、ジャンは領主に貢物を献上できなかったため、その代償にジャンヌが領主や家来達にレイプされます。これをきっかけにジャンヌは悪魔と取引し、夫のために身も心も悪魔に委ね魔女となります。その後、黒死病が発生した時に薬草で村人たちを救いますが、領主のもてなしを拒否したため魔女として火あぶりにされます。映画はこのシーンからオーバーラップしてドラクロワの有名な「民衆を導く自由の女神」の画面になり、この後起こるバスチーユ牢獄襲撃に始まるフランス革命の主役は女たちであったとナレーションで結びます。
性的表現がストレートな部分も多々ありますが、ジャンヌが悪魔に心身を委ねた後イメージが洪水のように溢れてくるシークェンスは圧倒されます。小生はポップアートアニメは苦手な方ですが、この映画に関してはお話が分かりやすく面白いこともあり、その手法も劇的効果を充分上げていて、芸術とはこれだと思わせるような仕上がりになっていると思いました。ちょっとヨイショしすぎたかな。

https://www.youtube.com/watch?v=-JDwj5PLQPc

 

森田健作のテビュー

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月12日(火)18時13分53秒
  以前、昌さまと二人でスタミナ三郎へ行った折に、昔好きだったアイドルは誰だったかと尋ねられた時、小生は即座に黛ジュンと答えました。高校時代に大ファンだったのですが、その頃に見た「夕月」はナースとボクサーの悲恋物語で、このボクサー役を一般公募して合格したのが当時浪人1年生だった鈴木栄治で、よくあるパターンですがこのボクサー森田健作の役名をそのまま芸名にしました。このオーディションにはよっぽど小生も応募しようかと思ったものです。森健は東洋チャンピオンになりますが視神経をやられて目が見えなくなり交通事故で死にます。エンディングで流れる主題歌が実にマッチしていてウルウルきたものです。恋敵のスケベそうな佐藤友美の憎たらしさもなかなかでした。
https://www.youtube.com/watch?v=8DCuBvQihdY&feature=player_embedded
「夕月」の公開が69年1月で、森田健作は翌2月には「恋の季節」という、やはりヒット曲を元にした映画に出演しました。
https://www.youtube.com/watch?v=gnNECvqGiV4
主演の高校生奈美悦子がエリート社員入川保則にお熱になる映画で恋敵は松岡きっこ、応援するのがピンキーと森健。森健はこの作品で早くも2年後の「おれは男だ!」で共演する早瀬久美と一緒に出演していますが、この頃の髪型は真ん中分けではなく、まだ七三です。奈美悦子は18歳なのに全く高校生には見えませんが、ダンスパーティ(といってもゴーゴーパーティですが)の短いシーンで見せる踊りがキレッキレでカッコ良く、明らかに周りで踊っている他の人達と違います。さすがレ・ガールズで、この場面を見ただけでもこの映画を見たかいがありました。ホントほれぼれします。
https://www.youtube.com/watch?v=L4CkP40CmAM
森田健作はこのあと「喜劇 婚前旅行」を経て7月に当時の松竹の青春トップスター尾崎奈々共演の「夕陽の恋人」で初主演しました。もちろん黛ジュンも本人役で応援出演しました。そして71年には「おれは男だ!」でテレビ初主演します。小生が松竹で最も好きな女優小川ひろみの共演で、この頃はショートカットの女性が好みのタイプだったのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=jmB7sArB1kc

 

アウトレイジ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月 9日(土)17時38分16秒
編集済
  日本映画専門チャンネルでは今月過激なバイオレンスアクションが売り物の「アウトレイジ 最終章」のテレビ初放送を記念して同三部作の一挙放送がありました。小生も最初の2本はその都度観ていますが、元々北野武監督の映画はあまり好きではありませんでした。しかし今回改めて観るとなかなか面白いと思いました。つまり、この作品はヤクザ同士の仁義なき抗争劇をまるで大河ドラマのように描いていて、3本まとめて一挙に見ないと登場人物の相関関係をつい忘れて緊迫感が薄れてしまいます。東映の「仁義なき戦い」は2年間で5本全部見せてくれましたが、この映画は1作目が10年、2作目が12年、そして3作目が17年公開と、これだけ間をあけられるとどうしても興味が薄れてしまいます。というわけで、小生と同じように既に初めの2本ご覧になっている方も3本一挙に見ることを是非お勧めします。
とくに専門分野の昌さまなんかは当然よくご存じと思われるので詳しい内容は省きますが、おさらいとして、1作目の「アウトレイジ」のショッキングシーンにはカッターナイフでの指つめや顔を切るとか、歯科ドリルで口腔を血だらけにするとか、極めつけは車の後部座席の椎名桔平が首とガードレールをロープで結ばれて車を走らせ処刑される場面などがありました。当然、テレビ愛知など地上波での放送時には残虐シーンはカットされました。
https://www.youtube.com/watch?v=cbR59haFoxk
https://www.youtube.com/watch?v=9QzdX_5QVlQ
2作目「アウトレイジ ビヨンド」は西田敏行が参戦して暴力は暴力でも言葉による暴力がエスカレートします。暴言というより怒号・恫喝の応酬がすさまじいです。とくに素晴らしいのは塩見三省で、「こるるるらあっ!」と巻き舌になるなど思わず吹き出してしまいます。処刑シーンとしては加瀬亮がバッティングセンターのバッティングマシンでボコボコにされますが、見ようによっては滑稽にさえ見えます。今話題の新井浩文も出演。
https://www.youtube.com/watch?v=ha_6-xS3WwE
https://www.youtube.com/watch?v=f9Q2KhCiLbY
そして「アウトレイジ 最終章」ですが、2作目から5年たち、塩見三省と西田敏行が病み上がりでの撮影でほとんど座ったシーンのみ。とくに塩見はげっそりとやせ細り、まるで別人のようです。ネタバレになりますが、二言目にはバカヤローの主人公たけしが最後で自殺しますが、顎とこめかみの違いはありますが「ソナチネ」を思い出させます。
https://www.youtube.com/watch?v=ZbcDfbV-J6U
https://www.youtube.com/watch?v=sBa_5eueb0E
 

キネマ旬報ベストテン発表

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月 7日(木)18時39分42秒
  有難うございます。変酋長どののお言葉に救われる思いであります。しかしこれが他の皆様の総意であるのかどうか一抹の不安もあるのですが…。
さて、今年も先日、キネマ旬報の昨年のベストテンが発表されました。前にも書いたことがありますが、今年でなんと92回目で、アメリカのアカデミー賞よりも歴史が古く、映画業界内外で最も中立的で信頼に足る映画賞ということになっています。
外国映画では「スリー・ビルボード」がぶっちぎりの断トツ1位でした。娘を殺された母親が一向に解決できない警察に腹を立て、田舎の幹線道路沿いに警察署長を批判する内容の大きな看板を何枚も立て、町全体を巻き込んでの母親と警察との戦いになります。多分これからご覧になるであろう皆さんのために多くは書きませんが、話の中で登場人物の人間性が思ってたのと違ったりして全く先の読めない展開にグイグイ引き込まれます。見終わって希望は見えますが後味はちょっと複雑です。つなぎの作業服にバンダナという勇ましいいでたちのベテラン、フランシス・マクドーマンドの2度目のオスカー受賞も十分うなづける往年の西部劇を思わせるような快作でした。
https://www.youtube.com/watch?v=uKzmKRELmJI
SF作品としては「シェイプ・オブ・ウォーター」が3位に入りました。小生の好きな「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ作品で、ダークファンタジーが得意な監督さんです。人間に代わる宇宙飛行士の研究のためにアマゾンの奥地で発見された半魚人が宇宙センターに運ばれてきます。主人公はサリー・ホーキンス扮するおし(唖)の孤独な掃除婦で、虐待気味の水槽の半魚人と手話で心を通い合わせ、ソ連の宇宙開発スパイなんかもからんで話が進み、最後は半魚人をセンターから脱出させ、なんとも切ないファンタスティックな結末になります。
https://www.youtube.com/watch?v=M-C9y3Vhd0M
あとは堅実な作品を出し続けるクリント・イーストウッドの監督作品「15時17分、パリ行き」が6位に入っています。15年にフランスで起こった列車内の銃乱射事件の実話を映画化したもので、事件に遭遇したアメリカの3人の青年の英雄的行動の物語です。この3人に実際の3人を本人役で出演させているのが驚きです。また、どちらかというとそれ程派手なお話ではありませんが、米寿を過ぎても健在ぶりを示す同監督のタフさにもビックリです。
https://www.youtube.com/watch?v=p_ty9Cju9oY

なお、ベストテンの詳しい内容については下記URLを10日以降にご覧ください。今回は久しぶりに洋画について書かせてもらいました。どうしても洋画の方が本数的にたくさん見ますので。あとは読者選出9位の「グレイテスト・ショーマン」を見ていますが、正直言うと邦画の10本はまだ1本も見ていません。

http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/

 

大丈夫!

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2019年 2月 2日(土)10時13分26秒
  なかなか見れない僕らに代わってガンガン映画評してください。この間の「スゾンビアヌス」は、会社のマニアに予告編みせたら大受けでした。  

知られざる水戸黄門

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月31日(木)18時00分48秒
  日本の国民的時代劇といえば水戸黄門です。それこそ目玉の松ちゃん以来大河内伝次郎やら月形龍之介やら多くのスターが演じて作られてきました。中には全くの喜劇もありました。今の若い人たちは東野英治郎がいちばん印象的なのでしょうが、小生のような古い人間にはやはり月形龍之介ですねぇ。小学生の頃よく観に行きました。その後テレビの、ナショナル劇場ではなくブラザー劇場「水戸黄門」(64年~65年)も見ていました。三波春夫が歌う「♪助さん 格さん ついて来な~」の主題歌が懐かしいです。
月形主演の東映作品は14本ありますが、小生がいちばんの珍品だと思うのが8本目の「水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞」(56年)でありまして、当時大映の入江たか子の化け猫映画が大当たりしていて、その人気にあやかったものと思われますが、全編完全に怪談映画になっていて、最後は悪家老一味を前にして黄門様が危ういところを化け猫の妖怪変化(へんげ)が現れ悪をやっつけて消え去り、不思議なことがあるものだと言って終わります。
それから水戸黄門主従が脇役で登場する作品もあります。市川右太衛門といえば旗本退屈男ですが、大名シリーズというのが6本あって、これは題名に大名がついているだけでなんの脈絡もありません。そしてその最後の作品「忍び大名」(64年)はクレジットのトップは里見浩太郎で右太衛門はトメ扱いです。これは加賀藩のお家騒動もので側室と側用人が自分たちの不義の子を跡目につけるため前田候(高田浩吉)の嫡男の里見と、奸計により脱藩させられた右太衛門が窮地に追い込まれ、水戸藩江戸屋敷に投げ文を入れます。黄門一行は内情を探るため右太衛門と同じ長屋に逗留しますがもちろん旅の町人姿なので正体は分かりません。助さん(品川隆二)が敵陣に潜入したりして悪事が露見し、ついに大立ち回りとなります。黄門役は第二東映の「水戸黄門漫遊記 怪魔八尺坊主」で一度黄門を演じた宇佐美淳也で、印籠を出す場面はありませんがなかなか面白く観れました。
またテレビでも山城新伍主演の「江戸忍法帖」にシリーズの終盤から黄門(佐々木孝丸)主従が登場して主人公を助けます。ストーリーは原作や映画とほぼ同じです。余談ですが、この作品は山城の不祥事(拳銃不法所持)で64年に第1話が放送されてすぐにお蔵入りになり、2年後に再び放送されました。

この掲示板も又だんだん小生の映画ブログの様相になりつつあり、まるで軒先を借りて母屋を盗ってしまったようで、これはまずいのではないかと気を揉む今日この頃です。
 

ゾンビアス

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月26日(土)16時49分31秒
編集済
  「ゾンビアス」というひどい映画を観てしまいました。以前「電人ザボーガー」を紹介しましたが、その井口昇監督なので単なるゾンビ映画だと思っていたら、アスというのがお尻とかケツの穴を指しているということが途中で分かったのです。下記サイトの予告編ではASSを強調していますが本編はそうでなかったと思います。ブースカブースカ放屁するぐらいは序の口で、便所の汚物の中から現れたゾンビが糞を投げつけてきたり、とにかくお下劣というか、ひたすら汚い。
主人公の女子高生が先輩達とキャンプにやって来ると、そこはネクロゲドロという変な寄生虫に侵されて、住民のほとんどがゾンビになっている村で、この寄生虫が成長して口や肛門から出てくるなど結構グロいです。この主人公も寄生虫入りのパスタを食べてしまいますが、最後はオナラジェットで空を飛び回って女王ネクロゲドロを倒すというヒドさ。
調べてみたら、この井口昇監督はAV出身なんですね。10年前までは沢山のAVを撮っていて、そのほとんどすべてがスカトロものです。道理で・・・。しかしこの映画の女優陣はAV女優ではありませんが、みんなよく頑張っています。寄生虫を研究している博士の娘役の優希はまだ高校2年生ですが、浣腸されたりして涙ぐましい奮闘ぶりです。異常、いや以上報告だけで決してお勧めはできません。
https://www.youtube.com/watch?v=7hkZ9BNvXpo
https://www.dailymotion.com/video/x106wzl

このテの下品な映画で思い出されるのが菊池桃子主演の「パンツの穴」(84年)です。オープニングの下痢便の野グソから始まり、トイレでの喧嘩で顔を糞だらけにしたり、女子更衣室のロッカーに隠れて下痢を我慢して気絶したり、ラストの集団乱闘で肥え桶の糞尿を掛け合ったりと、かなりのものでしたが、しかしこれは明るい青春映画でした。
https://www.youtube.com/watch?v=zXsVau8TX0A

ひとつ訂正があります。遅れましたが「明治天皇と日露大戦争」の最後の方の記述で「天知茂(代議士)」は「龍崎一郎(代議士)」でした。
 

昭和残侠伝 唐獅子仁義

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月24日(木)03時05分19秒
  小生が撮った自主製作映画の2作目「残侠ロマン 抗争の町」(78年)は大詰めで小生と長谷川久が仇の川田組に乗り込むわけですが、覚王山の日泰寺裏の墓地で撮ったその道行きのシーンで流した曲が高倉健の「男の誓い」で、小生が任侠映画で最も好きな昭和残侠伝を意識しまくりの作品でした。その後の川田組での乱闘場面は知人を通じて中津川の古虎渓観光旅館古渓荘を一日借り切って、はっぴも数枚借りて贅沢に撮影した思い出があります。
というわけで一昨日、シリーズ5作目の「昭和残侠伝唐獅子仁義」(69年)を観ました(5年ぶり3度目)。佐伯清ではなく情感演出に定評のあるマキノ雅弘監督作ですが、なぜこれを選んだかというと、オープニングで健さんと池辺良の義理にかられた果し合いがあり(下記URL)、秀次郎(高倉)が重吉(池辺)の左腕を斬り、それがもとで重吉は左腕を失います。そして終盤の道行き場面では秀次郎一人の1コーラス終わったところで重吉が後ろから追いつき、2コーラス目で健さんが、刀を持った重吉の右手を布でしっかり縛ってやり、自分も早々と上半身裸になります(予告編ではなぜか殴り込んだ時に着ています)。そして3コーラス目で気分を盛り上げ、計3コーラス主題歌が聴けます。しかしながら重吉は斬り込んだ後、割と早めに憤死し、渡世人の岩波藤吉(待田京介)が拳銃を持って秀次郎の助っ人になるという珍しいパターン。
もうひとつの見どころは、重吉の女房芸妓おるい(藤純子)の弟で敵方の三下の繁次と、その恋人の芸妓お峰を演じるのが宮土尚治と夏珠美で、宮土尚治は翌年、桜木健一と改名して「柔道一直線」に主演します。 夏珠美は子役時代に藤井珠美という本名で、月光仮面シリーズで祝探偵事務所の助手の木の実ちゃんを演じていて、1作目ではどくろ仮面一味に誘拐され、昨年も動画で紹介しましたが、後ろ手に縛られ天井から吊るされて、床下で燃え盛る炎の中へ下ろされます。ワンワン泣きわめき、小生も小学生時代に見た時は極めて怖い思いをしました。今ではこういう残酷なのは撮れないでしょうね。でも助け出された後は意外にもケロッとしていました。その珠美ちゃんもこの映画では大きくなって美しく成長しました。

https://www.youtube.com/watch?v=dUytpv_8tE8

 

明治天皇と日露大戦争

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月19日(土)01時58分23秒
編集済
  パチンコ屋から軍艦マーチが消えて久しく、最近は滅多に軍歌を聴くことがなくなりました。小生などは小中学校の頃、運動会といえば「軍艦マーチ」や「日の丸行進曲」で、レコードを聴いて軍歌をたくさん覚えたものです。また小生の高校の修学旅行は九州で、まだ山陽新幹線がなかった頃ですので夜行列車でした。車中で友人達といろんな軍歌を大合唱した思い出があります。
戦争映画も最近では「永遠のゼロ」や「海辺の生と死」、アニメでは「この世界の片隅に」など、無くはないのですが、ほとんど戦時を背景にした作品で、昔の東宝の8.15シリーズのように真っ向から戦争を描いた作品は見なくなりました。そういう映画はもはや時代錯誤なのでしょうか。
先日久しぶりに新東宝が社運をかけて総力を結集した「明治天皇と日露大戦争」(57年)を観ました。明治天皇を実名で登場させて社会的センセーションを巻き起こし、4年後に倒産したのが信じられないぐらいの超大ヒットとなった作品です。旅順港閉塞戦に始まり、二百三高地の激戦、旅順開城における水師営の会見、日本海海戦を経て戦勝祝賀の提灯行列までをワイドスクリーンでパノラマ風に描いた大作です。話題は何と言ってもアラカンの明治天皇なわけですが、小生としてのハイライトはやはり軍艦マーチが高らかに聴ける日本海海戦です。バルチック艦隊が現れるまでのサスペンス、Z旗掲げた戦艦三笠の東郷ターン、もうたまりませんねぇ。この場面は三船主演の「日本海大海戦」でも描かれていますがワクワクします。軍艦マーチは太平洋戦争の映画でも聴かれますが、やっぱり勝ちいくさでないと気勢が上がりません。もちろんオールスターキャストで、登場人物のほぼ全員がカイゼル髭のため分かりにくいですが、下記URLの予告編ではアラカンから始まって、順に林寛(乃木将軍)、天知茂(代議士)、田崎潤(東郷元帥)、宇津井健(広瀬少佐)、高島忠夫(乃木保典歩兵少尉)、若山富三郎(橘少佐)らが散見できます。
https://www.youtube.com/watch?v=5vFUG53AXpM

全編見てみようと思われたら下記URLにて。
https://www.youtube.com/watch?v=fYOTO-29kCs

 ♪ 杉野は何処(いずこ)~ 杉野は居ずや~
 ♪ 所は何処(いずこ) 水師営~


 

少年探偵団

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月13日(日)17時29分21秒
  小生が大学映研でスタートして作った第1作目が「怪人二十面相」、2作目の「残侠ロマン抗争の町」を経て第3作目が「黄金仮面」。この後学外での活動となり甲藤プロに所属することになるのですが、お気づきの通り江戸川乱歩が昔から大好きでありまして、小学生の頃に光文社から1冊120円で発売された少年探偵団シリーズは10冊以上読み、巻頭に添付されている応募券を3枚送るとBDバッジ(と言っても皆さん分かるかなぁ)がもらえました。このシリーズは光文社以降ポプラ社からも出版されていて今でもあるんではないでしょうか。当時の子供たちには大人気で、当然ラジオドラマになり映画になりテレビドラマにもなりました。「♪ぼ ぼ 僕らは少年探偵団」と歌われる主題歌は大流行したものです。
映画化としては54年の松竹が先でしたが、56年からの東映版の方が出来が良く、とくにシネマスコープになった58年の7作目「透明怪人」8作目「首なし男」(2部構成なので第4話目)は名優伊藤雄之助(特別出演)を4代目二十面相役に迎え、明智小五郎(岡田英次に次ぐ2代目波島進)と少年探偵団の活躍を巧みな特撮を使って見せ、当時の小生は映画館で怖くて震えながら見たものです。しかし団員達と同じ年頃だったので劇中で流れる先ほどの歌「♪勇気凛々(りんりん)瑠璃(るり)の色」を聴くと不思議と元気が出たものです。余談ですが「燃えよドラゴン」の音楽を聴くと力が湧いてくるのと同じです。また例の二十面相の高笑いもこの伊藤雄之助が最も不気味で豪快で抜群でした。
昨日は久しぶりに5作目の「二十面相の復讐」から9作目の「敵は原子潜航艇」までを観たのですが、やはり7,8作目が製作費がかかっていて断然面白いです。とくに最終作「敵は原子潜航艇」(1部構成)はひどいもので、3代目明智役が弱冠21歳の梅宮辰夫(初主演)が助手の3代目マリ子役峰博子の方が東映では先輩なのでいかにも若造といった雰囲気で、ストーリーも月ロケット発射を巡って最後は某国との戦闘となり、およそ乱歩の世界観からかけ離れた展開になります。
残念ながら伊藤雄之助版はありませんが、下記URLで1作目の「少年探偵団 第一部 妖怪博士」が全編観れます。7分40秒のところで例の主題歌が聴けます。

https://www.youtube.com/watch?v=a2Y4ATtJ3Hk

 

追悼・江波杏子

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月 7日(月)18時34分36秒
編集済
  平成31年も今日から本格的にスタートということのようで、テレビではBS-TBSで本日から武田黄門が再々放送スタートしますが、4日のNHKBSプレミアムの「大岡越前スペシャル」は皆さんご覧になったでしょうか。すぐに削除されるでしょうが今の内なら下記URLで全編見れます。
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=&ch_userid=trinity0&prgid=57003063

日本映画専門チャンネルでは昨年12月でカツライス劇場(勝と雷蔵の作品)が終了し、小生は悪名シリーズを久しぶりに全部見ましたが、今月から11月に亡くなった江波杏子の女賭博師シリーズがスタートし、偲ぶ思いで早速「女の賭場」「女賭博師」「女賭場荒し」を観ました。この後のシリーズも全部見るつもりです。
https://www.youtube.com/watch?v=S7h4S8op8Ho
このシリーズは江波杏子がデビュー7年目にして初めて主演した作品で、しかも当初出演予定だった若尾文子が怪我をしたため代役で回ってきたそうです。しかしあのクールな面持ちで「入ります!」という雰囲気は若尾文子では出せなかったように思います。女賭博師としては「賭場の牝猫」(65年日活)の野川由美子の方が1年早く、昇り竜のお銀こと大滝銀子もシリーズ当初は違う名前でしたが、東映の緋牡丹博徒に先駆けること2年、シリーズは17作続きました。ヒットはしましたが残念ながら緋牡丹博徒シリーズを上回るような名作は生まれませんでした。また江波杏子自身も代表作といえば大映ではなく、何といっても「津軽じょんがら節」(73年ATG)と、お茶の間で親しまれた「Gメン'75」の津村冴子役、「破れ傘刀舟 悪人狩り」の稲妻のお蘭役。そして我々特撮ファンとして忘れられないのは「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」のカレン役ですよね。

 

明けましておめでとうさんドス

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月 3日(木)14時37分37秒
  年が明けてからずっとお屠蘇を飲みながら昨日の「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」などのバラエティー番組見たり紅白の録画を楽しさの余韻に浸りながら見返したり、ずーっとのんびりこりゃこりゃムードで呆けています。以前にも書きましたがお風呂には入浴剤を入れて極楽気分。ちなみに小生は風情のある濁り湯が好みであります。元旦も早朝からお仕事に行かれているであろう昌さまなんかには申し訳ない気持ちで一杯であります。
ということで今年の映画鑑賞はまだ元日に観たBSプレミアムで放送された「蝉しぐれ」1本のみ。去年は結局トータルで1,345本という馬鹿としか思えないような本数になりました。今年は少しセーブして普通の人間らしい生活に戻そうとも思うけど、一人だと間がもたないのでやっぱり映画見ちゃうだろうなぁ。明日は大岡越前があるけど今晩あたりからぼちぼち・・・。
 

紅白見てるんだ

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2019年 1月 1日(火)01時26分57秒
  ひそかおーまは、密かに借りて来たDVDを見ました。そのうち一本は、コッポラの「フランケンシュタイン」です。デニーロや女の生き死体のメークのグロさについ自分の顔を触ってみたりしました。幸い、おーまのふつーのぶさいくな顔でした。映画評にもなってませんが、本年もどうぞよろしく(なんのこっちゃ、ウーロン茶)。  

このサスペンスがスゴイ!

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月31日(月)23時28分5秒
編集済
  今年も紅白見ながらのんびりしています。ちょっと前に昌さまからLINEが入ったのですが、一瞬どういう意味かなと思いました。
小生が好きなサスペンス映画で今年公開された作品の中で過去の名作をモチーフにした2本の衝撃作がありました。
1本は「去年の冬、きみと別れ」で、スランプに陥っている写真家が女を縛り付けて火をつけ、その恐怖と苦悶の表情をカメラに収めながら焼死させるという狂気に満ちた内容で、言わずと知れた芥川龍之介の「地獄変」がすぐに思い浮かびます。映画はそれだけでなく終盤に向けてアレアレとなって凄いどんでん返しがあり、全編息を飲むような展開で堪能しました。
https://www.youtube.com/watch?v=HPGPY2EZFIQ
もう1本は「祈りの幕が下りる時」で阿部寛の新参者シリーズの2作目です。完全にネタバレになりますが親と生き別れた子供が成長し、名前を変えて芸術家として成功するが訪ねてきた昔を知る知人を殺すといえば過去の名作はもう言わずもがなですよね。犯人は男性から女性に代わりましたがやはり涙なしでは見られません。特に14歳の時の主人公を演じた桜田ひよりが父親と別れる場面は達者な演技に号泣必至です。
https://www.youtube.com/watch?v=XcXaQFv5k9s
この新参者シリーズの前作「麒麟の翼~劇場版・新参者~」(12年)も一緒に見たのですが、驚いたのがキャストの豪華さですねぇ。中井貴一の息子役が松坂桃李なのですが、その3人の同級生役にブレイク直前の菅田将暉、山崎賢人、柄本時生という今をときめく若手俳優が出番は少ないながらも重要な役割で出てるんですよね。推理劇としてもなかなか優れた映画でした。
https://www.youtube.com/watch?v=kqoiHovEK5c

あと30分ほどで年が明けます。皆さんよいお年を~
 

時代は昭和三八年に遡る…

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月29日(土)02時06分53秒
  本当は実に久しぶりぶりの仁義シリーズを借りようとして、レンタル屋に行ったのだけど、結局手が出たのは、同じく実録シリーズの「県警対組織暴力」。もちろん何回も見てますが、仁義以降の実録モノでは、出がらしのイメージの他作品とはかなり違う。ぎゅううと詰まった凝縮した濃さ!脚本の笠原はタイトル名をいやがったらしいけど、次の時代の新しい実録の世界を感じさせた。(結局は終わってしまったけど)昌さまいかがですか?今度は、仁義まとめて借りたい!
 

技術の進歩はスゴイ!

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月28日(金)18時00分59秒
  いよいよ押し詰まって来て今年もあと3日。巷では本日が仕事納めとやら。隠居生活の小生としては昼の外食に困る以外はほとんど関係なし。今年もたくさんの映画を見まくって、どうやら初の1,300本越えとなりそうです。
最近よく思うことなんですが、エンドロールを見ていたらSFやファンタジーに限らず普通のどんな作品にもVFXやCGが使われていることがわかります。何気ない画面でも例えば景色や空模様なんかにデジタル技術がよく使われています。SFX、VFX、CGの違いは下記リンク先で簡単に説明してあります。デジタル処理が可能になったことで人手を減らすことができ、大掛かりな撮影でなくても映像が制作できるようになったとは書かれていますが、アメリカ映画のSF大作なんかのエンドロールの長さを見るととてもそんなふうには思えません。逆に言えばそれぐらいスゴイ映画なんだということなんでしょうね。技術の進歩により、実際の映像なのか、そうでないのかの見分けがつきにくくなったということです。
もう一つ忘れてならないのがドローンによる空撮の発達ですね。ハリウッドのアクション映画なんかを見ていると必ず夜の光り輝く摩天楼の上空からの映像があります。昔のフィルム映画と違って夜景がとても鮮明で綺麗に思えます。もちろん昼間の山道なんかを車で走るシーンなどの空撮もよく見ますが、すがすがしい爽やかさで実に気持ちがいいです。
実は最近「オリエント急行殺人事件」の旧作と新作を観てそのようなことを感じました。

https://online.dhw.co.jp/kuritama/difference-cg-vfx-technology-and-sfx/

 

小松崎茂はエライ!

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月25日(火)03時15分34秒
  おーまどのが「ごめんね。楽しんできてくださいね。」と書き込んでた時刻(22時47分)には既に加古川まで帰って来ていて7分後に姫路に到着しました。
メカに関しては小生も前に書きましたが不得意な分野なのでエラそうに言えた義理ではありませんが、マーカライトファープや轟天号など小松崎茂のデザインによるメカは言い方が変ですが古き良き時代の郷愁にいざなうような未来兵器なんですよね。SFメカでなく空想科学兵器と言えばいいのでしょうか。少し違うかもしれませんが、ジュール・ヴェルヌ作品「海底二万哩」のノーチラス号や「空飛ぶ戦闘艦」のアルバトロス号のような温かみのある味わいなんですね。モゲラは氏のデザインではないようですね。
それに対しておーま殿の言う昭和末から平成にかけてのメカはいかにも無機的で温かみが感じられない、もちろんメカだから当たり前なのですが、小生も親しみが持てません。
 

警部はどうだったの?クニへ帰れた??

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月24日(月)15時00分24秒
  そうですよね。でも、前にも書いたと思うけれど、本当は、私はメカの方がお好きなのよね。でもって昭和末から平成にかけてのメカは許せない。なぜか人気のあるロボット怪獣ガイガンや「ファイナルウオーズ」の新轟天は何ですか、あれは! 旧モゲラ、今さら何も言うこともないフク様デザイン(え?違う?)旧メーサー車、そしてもちろん轟天。円谷プロの最高の天才と技術と特撮を思わせますよね。アンダーソンに負けるところはあるけど、あのオリジナリティは、大好きでした。いや、でもやっぱりなんと言っても、ニッポン特撮ガンバレですよね、はい。  

ご報告

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月23日(日)16時35分42秒
  ここんとこ連日5本以上、年末追い込みの映画鑑賞に忙しく変臭長どのには報告が遅れましたが、極東会議は和やかなうちに無事終了しました。三沢先生は結局欠席でしたが4人で盛り上がり、フクさまなんかビール7杯の好調ぶりでその後スタバに行ってもトイレの心配ばかり。昌さまは来年初孫誕生予定でジジイになると大喜び。マメオ監督とは夕方からのお茶会で上映会談議に花が咲き、小生にとっては充実した一日になりました。
昭和ゴジラ、テレビのうるうる、よくわかります。小生も基本的には同意見なのですが、やはり新しい物にはそれなりの凄さ、面白さがあるので目が離せなく興味が尽きません。
さあ今日も、このあと「チョコリエッタ」など3本観る予定。
 

極東会議いかがでしたでしょうか?

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月22日(土)22時48分57秒
  「ゴジラ1」はもうレンタル出てますよね。しばらくツタヤも極東基地も行ってないので。久しぶりに見ないとといけないと思って。なにしろ「シン」がぼくにとっていまいちだったので、ゴジさまから足が遠ざかっています。思い込みとは思いますが、ゴジラはやっぱりゴジラであり、ゴジラ映画は円谷です。と、言うか怪獣映画は、昭和ゴジラシリーズ、TVの「うるQ」「うるマン」「うるセブン」にうるうるです。古い奴だとお思いでしょうが。(いいよね!)できれば今度警部がテレビ搭や虫日ビルやスタミナ太郎を破壊しにくる時は参加したいものです。あっ!轟天号が戻って来たようです。戦果は、マグロとマクロス各1本。  

日米同時公開

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月17日(月)17時50分3秒
  皆さん、夕べの「シン・ゴジラ」はチェックされたでしょうか。昨年11月の地上波初放送ではエンドロールはもちろんですが小出恵介の出演シーンがカットされていました。しかし昨日はそのシーンがカットされていなかったので一応本編ノーカット版となったようです。で、驚いたのは番組最後に「ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスター 」の特別映像が僅かではありますが放送されたことです。なんとキングギドラがかなりはっきりと映っていたではありませんか。早速調べてみると先週、予告編の第2弾が公開されたようですね(下記URL)。先月のは勘違いだった模様。
日本公開も来年5月31日に日米同時公開に決まったようでめでたしめでたし。

https://www.youtube.com/watch?v=FzgMXjPb22w

 

ごめんね。楽しんできてくださいね。

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月 8日(土)22時47分15秒
  轟天はムウを追って、地中の底へ向かったんだね。さよ~~~なら~~~~。  

明日、よろしくね~~~

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月 7日(金)16時35分47秒
編集済
  今日は午後から北風がピープー吹き始めて、やっと忘年会シーズンらしい寒さになってきました。明日は相当しばれるようですから皆さん風邪ひかないように温かい装いで集まりましょう。小生は明日のために先ほど床屋に行ってきたばかりなので頭がヒンヤリします。
明日はフクさまも参戦。前回返事がなかった三沢先生も都合がついたら伺いますとの回答があったので久しぶりにおーま殿以外は全員揃いそうです。
あ、おーま様、チャリンコ誰のだったか覚えていません。
 

委細承知

 投稿者:昌-三PO  投稿日:2018年12月 1日(土)17時06分55秒
  多分、スタミナ三郎だけの参戦になるかと思いますが、よしなに。電車の都合で10~15分位遅刻のバヤイは現地合流という事でお願いします。集合時間頃に連絡入れます。  

かなしーーー(涙)×2

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月29日(木)00時17分9秒
  今入れたお返事が消えちまったとこでさあああ。実は会社の忘年会の予定が同じ日なのですが、これも断ったとこ。ごめんね。女房の仕事の忘年会の予定が先に入っていて。すんまそん。警部、みなさんによろしくお願いいたします。ところであの轟天号って、誰のチャリ?  

季節到来

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月27日(火)02時04分57秒
編集済
  早いもので来週はもう師走ですね。となるとぼちぼち慣例の年末大狂談会ということになるのですが、今回も僭越ながら、実はもう早々と決めちゃいました。12月8日の土曜日です!! ここ最近今回の上映会のことでマメオ監督と連絡を取り合うことが多くあり、まあその話の中で2人で決めたのですが、実はマメオ監督自身がこの日しかダメなんですね。平日は帰りが遅いし土日も他の忘年会やら一周忌法要やら三重県出張やら何かと予定が詰まっていて、この日しか空けられないようなんですよ。というわけで、皆様万障繰り合わせの上、ぜひ宜しくお願いいたします。昌さま、休日前じゃなくてスイマセン、ぜひスタミナ次郎だけでも。おーま殿もぜひ体調を整えて。フクさまや三沢先生は間際になるまでわからないかもしれませんね。ということで、5時半に栄地下のいつもの所で、ということにしたいと思います。ちなみに翌9日は上映会の打ち上げをまたやるそうで案内貰ったのですが、マメオ監督は当然無理だろうし、小生も作品は出したけど他の作品観てないので欠席の返事をしました。  

松島ナミが通る

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月23日(金)23時16分8秒
  上映無事終了おめでとうございます。監督なんだから、警部も行けば良かったのに。轟天号を漕いで…。おっとパソコンのあるリビングの横をうちのさそりが睨んで通っていきました。ちょっと小トラブル中でして…。パソコン使いたかったかも。では、幸せにおやすみなさい。  

様式変更?

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月19日(月)02時51分55秒
  ミュウの久しぶりの上映が終わり、チェリボン監督の報告によれば反応は上々でメーサー車が出ると会場がざわついていたとのこと。各作品上映後に監督インタビューがあったようで、小生なんぞとてもじゃありませんが、コッパズカシク行かなくて正解だったなと思いますよ。打ち上げ時の写真がシネマ愚連隊の11月13日・14日のブログに掲載されていてマメオ監督もすこぶる上機嫌の様子。(下記URL)
ところで、この掲示板の様式少し変わりましたですかね? 昌さまの書き込みの右端に編集済というのがあり、見ると投稿済みの分が修正、削除出来るみたいですね。さっそく小生もちょっと試してみましたが、説明を読むと画像も添付できるようで、これだと昌さまも好都合なのではないでしょうか。下の検索窓も前は無かったような…。そう言えば以前は投稿日時の次に確か編集というのがあったですよね。

http://gurentai.blog11.fc2.com/

 

ブログとうしろ

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月18日(日)17時39分9秒
  フクサマのブログにミュウの動画載ってたかなと思って開いたわいいけど、次々とフクサマのシャセイ、じゃなく射精でもなくて、写真がビラビラと次々とひらいちまって、あれ~~~って感じ。  

昌さままたまた久方ぶりの登場

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月18日(日)15時51分46秒
  昌さままたまた久方ぶりぶり。みんな歳食ってきている証拠?だけどこんどはマケナイゾ!会社や家でもマケナイゾ!昌さまの昔の偏執後記のセリフだっけ??  

東映任侠映画傑作DVDコレクション

 投稿者:昌-三PO  投稿日:2018年11月17日(土)17時08分53秒
編集済
  …は120巻まで続き、純子姐さんの引退作『関東緋桜一家』で幕引きの様ですネ。120巻って、来年の夏まで!!…てか!?
アタシも『ONE PIECE』なんか同じ巻が2冊あるのが2~3巻ありますよ。『仁義なき戦い』の同じフォトムックが3冊あります。購入時期は全てバラバラ、数十年後に初めてのつもりで買ってるんですネ。
恥ずかしくて言えなかったんですが、皆んなやってんですネ。
 

月光仮面

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月16日(金)18時37分58秒
  やらかしちまいましたか。しかし小生もあまり買い物をしない今でこそありませんが、いろいろ買い漁っていた10年~20年前には本やDVDの重複買いは2度や3度ではありませんでした。特にエロ関係のモノが多かったですが。というわけで、それ程気にせずともよいと思いますが。
買い物といえば昌さま、東映任侠映画DVDコレクションついに100号ご購入おめでとうございます。というか101号がもう出ましたが凄いですね~。
さて今年も残すところ1か月半。NHKでは紅白出場歌手発表がありましたが、新春のお楽しみ「大岡越前スペシャル」の放送が1月4日とのこと。伊織の復帰は嬉しいのですが、津川雅彦がいないため忠高はやはり死んだことになるのでしょうか。千恵蔵御大の時もそうでしたが。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=16731
テレビついでに、先週の金曜日にBSジャパン改めBSテレ東で武田鉄矢による懐かしの少年テレビヒーロー特集がありまして、小生なんぞはド真ん中の世代ですので久しぶりの大興奮番組でした。皆さんご覧になれなかったと思いますので内容は下記リンクで。
http://perry-r.hatenablog.com/entry/2018/11/11/010028
http://www.bs-tvtokyo.co.jp/showa/235.html
月光仮面こそテレビがまだ無かったためリアルタイムでは見れませんでしたが(後にCS放送で全話視聴)、それ以降は当地では民放がまだ2局しか見れなかったにもかかわらず結構テレビに嚙り付いていました。特に「ジャガーの眼」の走る列車上での格闘シーンは凄くて、よくあんな無茶な撮影やったなぁという感じ。月光仮面はテレビ版よりも劇場版の方を先に観たのですが、そのカッコ良さにたちまち大ファンになったものです。後にテレビ版を見た時、スピード感やテンポの悪さ、だいいち警官隊の人数が映画版の数十人に対して多くても10人ぐらいに減ってしまって、かなりガッカリしたものです。まあ無理もないですが。
https://www.youtube.com/watch?v=ram7EfptOwA
https://www.youtube.com/watch?v=51XXIvrUWZQ
https://www.youtube.com/watch?v=WX65vI3OEIk
 

ぼけ~~~

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月11日(日)00時32分47秒
  SF文研の皆様には無いかもしれませんが、同じ本を2冊買ってしまって、途中でおかしいなと気づくこと。私はDVDでやらかしちまいました。本ってのはよくありますけど、dvdはめずらしい?大丈夫か、オレ。  

ジャスティス・リーグ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月 3日(土)21時08分42秒
  23年ぶりといえば「白蛇抄」や「セーラー服反逆同盟」の仙道敦子も23年ぶりの女優復帰となりましたですねぇ。
さて、今週はSF関係では「鋼の錬金術師」と待望の「ジャスティス・リーグ」を観ました。前者は少年ガンガン連載ということだそうで、こんな少年誌があるんですね、知りませんでした。小生は「進撃の巨人」とか、こういうアニメの実写化というのは苦手な部類なのですが、このハガレンはキャストもなかなか充実していて面白く観れました。とくに内山信二が面白かったです。イタリアロケも効果出してるし、ふんだんにあるCGシーンも頑張ってて見応えがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=9NRt4keIZZk
後者の「ジャスティス・リーグ」はやっぱりいいですねぇ。今回はバットマンとワンダーウーマンが主役で、七人の侍のように悪玉ステッペンウルフを迎え撃つためフラッシュ、サイボーグ、アクアマンらをスカウトしていくのが前半で3人のキャラクターが初めて紹介されます。そして後半は物語上の前作「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の最後で死んだスーパーマンが復活して大バトルとなるわけですが、まあ分かり切ったことですが、はっきり言ってスーパーマンが強すぎます。というか、この6人のジャスティスリーグの圧倒的な強さのため内容的にはイマイチで、映画の出来としてはシリーズ前作の「ワンダーウーマン」の方が小生は面白かったですね。今回の彼女ももちろん目覚ましい活躍で、その美しさも輝いていました。
https://www.youtube.com/watch?v=CIBxcIS9uvE
 

色々大変でした

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月 1日(木)22時13分16秒
編集済
  怪奇は3ヵ月ほどで一旦完成し87年11月に公開したのですが、古いデンスケを使って録音したため音が非常に悪く、翌年キャストをもう一度集めて録音し直し、9月に「大魔神復活」公開に合わせて正規版の初上映となりました。一方、ミュウは89年から準備を始めたわけですがミュウ役がなかなか見つからず、やっと90年5月からスタートし、撮影は一部を除いて年内にはほぼ終わったのですがポストプロダクションに時間がかかり、また小生自身が3月末で姫路に転居したため余計に時間がかかり、その間も絶対完成して公開しようと河童塾の加藤さん等多くの人から励まされながら結局公開までに5年半かかりました。転居後も藤ヶ丘のアパートをしばらく借りたままにして頻繁に車で名古屋に通ったものです。そういうわけで小生にとってもミュウはいろんな思い出のある作品でした。おーまどのには脚本だけでなく全編の絵コンテも描いてもらったので非常にイメージし易かったですね。

さて、ミュウと同じく23年ぶりに後藤久美子が復帰しました。小生の大好きな「男はつらいよ」シリーズの22年ぶりの新作ということで、公開が来年12月でまだ先の話ですが今からワクワクします。しかし44歳か、老けたなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=-VSb8WDZhcI
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の新しい予告編が公開になりましたが、まだモスラ・ラドン・キングギドラの姿はビミョーですね。
https://natalie.mu/eiga/news/306212
 

ミュウがみょうに懐かしい

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年10月22日(月)21時50分57秒
  SF文研というか、趣味のSF全盛時代の資料を見ていたら、ミュウの関係が出るわ出るわ(ちょっとおおげさですが)。もちろん町田警部からので、製作進行中のころの年賀状やら上映会のチラシやら。恥ずかしながらのぼくのシナリオやら。現場には出ませんでしたが、甲藤プロがらみではやっぱりミュウが一番懐かしい。ところで警部からもらったミュウの年賀状は、平成3年、5年、8年と!なが!!  

血煙高田の馬場

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月20日(土)17時34分14秒
  日本映画といえばやはり時代劇です。黎明期の無声映画の頃はほとんどが時代劇でした。小生の好きな作品に伊藤大輔監督、大河内伝次郎主演の「血煙高田の馬場」(28年・日活)というのがあります。元は長編なのですが現在は6分の短縮版しか残っていないようで、しかしこれが実に歯切れが良く快調ですごく面白いのです。誰もが知っている講談で有名な一節で、剣客中山安兵衛が卑怯な村上兄弟のために叔父の菅野六郎右衛門のピンチを知り、八丁堀から高田馬場までの韋駄天走りとなるわけですが、まずこのシーンが爽快そのもの。そして途中で縄たすきは不吉だと赤穂藩の堀部弥兵衛親娘に赤たすきを借り「厚志千万、お礼は後刻、御免」と言ってさらに走り、現場に着けば多勢に無勢の叔父は既に虫の息。さあ、ここから大河内伝次郎のエネルギッシュな獅子奮迅の活躍となるのですが、殺陣と群衆の応援のカットバックが当時としては珍しく、非常に興奮を盛り上げます。下記URLの動画は一応全編見れますが、スタンダードサイズではないので画面が横長で、弁士もよくありません。序盤でまだ大部屋俳優だった伴淳三郎が町人役で顔を見せています。

https://www.youtube.com/watch?v=Ebh206lPQW0

 

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