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歌謡曲映画

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月19日(火)18時02分40秒
編集済
  小生は大みそかには毎年紅白歌合戦を見るように歌が結構好きであります。ちなみにカラオケ十八番は「有楽町で逢いましょう」。そんなことはどうでもいいのですが、映画も歌と密接に関係していて前々回紹介した「夕月」や「恋の季節」もそうですがヒット曲の映画化作品は昔から数多く作られました。
まあ戦前にも「支那の夜」(40年東宝)なんかがありましたが何と言っても忘れてならないのが戦後の日本を明るくしたGHQ検閲通過第1号映画とされる「そよかぜ」(45年10月松竹大船)であります。歌好きのレビューの照明係のみち(並木路子)は歌手を夢見てレッスンを積みますが、好きな男横山(佐野周二)といさかいを起こし挫折してリンゴ畑のある実家に帰ってしまいます。その間に彼女のスター抜擢が決まり、楽団の仲間たちが田舎に迎えに来て横山とも結ばれるというお話です。下記URLの動画を見て単に古臭いと思われる方もあるでしょうが、田舎育ちの小生なんかはノスタルジックな思いで胸が熱くなります。「愛染かつら」(38年松竹大船)などの大スター上原謙や"西のゲーリー・クーパー、東の斎藤達雄"といわれた長身でダンディーな名バイプレーヤー斎藤達雄の懐かしい姿も見れます。ただしこの作品は主題歌の「リンゴの唄」がヒットしてからの映画化ではなく映画と同時発表でした。
https://www.youtube.com/watch?v=VDieNMkohEY
小生が最も好きなヒット曲の映画化作品は「二人の銀座」(67年日活)であります。というか元々エレキやGSにシビレていた世代なのでノリノリのこの歌が好きなのであります。映画のストーリーはプロを目指してバンドをやっている山内賢が和泉雅子の落とした未発表の楽譜を拾い、気に入って演奏したら評判を呼びます。しかしこの楽譜は和泉の姉の小林哲子皇帝陛下の恋人が作曲したもので、その男は以前盗作問題で業界から退いていた、といったもので後は下記動画から推察して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=I8Uvu8L4FDo
これのヒットにより同年すぐさま姉妹品のような次作「東京ナイト」が総天然色で製作されました。京都の舞妓が仕事が嫌でトラックに隠れ乗って東京に来るが、なんだかんだあって最後はやはり京都に帰って行くといったお話で、SRIのさおりちゃんも山内賢の妹役で出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=E8YQpEt7Kh8
https://www.nicovideo.jp/watch/sm28101687
こういう映画については他にも紹介したい作品がいっぱいあるのですが、きりがないのでせめて動画のURLだけでも記しておきます。
  「いつでも夢を」(63年日活)     https://www.youtube.com/watch?v=b-mAwkeYosI
  「仲間たち」(64年日活)       https://www.youtube.com/watch?v=SNo9nzKpYSU
  「君たちがいて僕がいた」(64年東映) https://www.youtube.com/watch?v=BZFPUFRnmLc
 
 

哀しみのベラドンナ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月15日(金)17時25分54秒
  日本最初の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」を世に送り出した虫プロダクションは終末期にアニメラマというキャッチフレーズの成人向け劇場用アニメ作品「千夜一夜物語」(69年)、「クレオパトラ」(70年)を製作し、73年にはアニメロマネスクと呼ばれる「哀しみのベラドンナ」を製作した後、同年倒産しました。この映画は手塚治虫自身は全く関与していない作品で、なぜアニメロマネスクというのかというと、原作が歴史学者ジュール・ミシュレの「魔女」という文芸性もさることながら、かなりアートな実験的映像作品になっているからです。セル画を少なくしてイラスト調の映像を動かすというスタイルをとっていて、1枚の絵を上下左右にパンニングして見せる手法が多く使われています。このポップでサイケデリックな映像は、昭和歌謡風の橘まゆみが歌う主題歌とも不思議とマッチしていて物語のテーマにもよく合っています。
この幻の名作アニメを一昨日ムービープラスの4Kレストア版テレビ初放送で観ました。舞台は中世フランスの貧しい村で、農夫ジャンとジャンヌが結婚式を挙げますが、ジャンは領主に貢物を献上できなかったため、その代償にジャンヌが領主や家来達にレイプされます。これをきっかけにジャンヌは悪魔と取引し、夫のために身も心も悪魔に委ね魔女となります。その後、黒死病が発生した時に薬草で村人たちを救いますが、領主のもてなしを拒否したため魔女として火あぶりにされます。映画はこのシーンからオーバーラップしてドラクロワの有名な「民衆を導く自由の女神」の画面になり、この後起こるバスチーユ牢獄襲撃に始まるフランス革命の主役は女たちであったとナレーションで結びます。
性的表現がストレートな部分も多々ありますが、ジャンヌが悪魔に心身を委ねた後イメージが洪水のように溢れてくるシークェンスは圧倒されます。小生はポップアートアニメは苦手な方ですが、この映画に関してはお話が分かりやすく面白いこともあり、その手法も劇的効果を充分上げていて、芸術とはこれだと思わせるような仕上がりになっていると思いました。ちょっとヨイショしすぎたかな。

https://www.youtube.com/watch?v=-JDwj5PLQPc

 

森田健作のテビュー

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月12日(火)18時13分53秒
  以前、昌さまと二人でスタミナ三郎へ行った折に、昔好きだったアイドルは誰だったかと尋ねられた時、小生は即座に黛ジュンと答えました。高校時代に大ファンだったのですが、その頃に見た「夕月」はナースとボクサーの悲恋物語で、このボクサー役を一般公募して合格したのが当時浪人1年生だった鈴木栄治で、よくあるパターンですがこのボクサー森田健作の役名をそのまま芸名にしました。このオーディションにはよっぽど小生も応募しようかと思ったものです。森健は東洋チャンピオンになりますが視神経をやられて目が見えなくなり交通事故で死にます。エンディングで流れる主題歌が実にマッチしていてウルウルきたものです。恋敵のスケベそうな佐藤友美の憎たらしさもなかなかでした。
https://www.youtube.com/watch?v=8DCuBvQihdY&feature=player_embedded
「夕月」の公開が69年1月で、森田健作は翌2月には「恋の季節」という、やはりヒット曲を元にした映画に出演しました。
https://www.youtube.com/watch?v=gnNECvqGiV4
主演の高校生奈美悦子がエリート社員入川保則にお熱になる映画で恋敵は松岡きっこ、応援するのがピンキーと森健。森健はこの作品で早くも2年後の「おれは男だ!」で共演する早瀬久美と一緒に出演していますが、この頃の髪型は真ん中分けではなく、まだ七三です。奈美悦子は18歳なのに全く高校生には見えませんが、ダンスパーティ(といってもゴーゴーパーティですが)の短いシーンで見せる踊りがキレッキレでカッコ良く、明らかに周りで踊っている他の人達と違います。さすがレ・ガールズで、この場面を見ただけでもこの映画を見たかいがありました。ホントほれぼれします。
https://www.youtube.com/watch?v=L4CkP40CmAM
森田健作はこのあと「喜劇 婚前旅行」を経て7月に当時の松竹の青春トップスター尾崎奈々共演の「夕陽の恋人」で初主演しました。もちろん黛ジュンも本人役で応援出演しました。そして71年には「おれは男だ!」でテレビ初主演します。小生が松竹で最も好きな女優小川ひろみの共演で、この頃はショートカットの女性が好みのタイプだったのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=jmB7sArB1kc

 

アウトレイジ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月 9日(土)17時38分16秒
編集済
  日本映画専門チャンネルでは今月過激なバイオレンスアクションが売り物の「アウトレイジ 最終章」のテレビ初放送を記念して同三部作の一挙放送がありました。小生も最初の2本はその都度観ていますが、元々北野武監督の映画はあまり好きではありませんでした。しかし今回改めて観るとなかなか面白いと思いました。つまり、この作品はヤクザ同士の仁義なき抗争劇をまるで大河ドラマのように描いていて、3本まとめて一挙に見ないと登場人物の相関関係をつい忘れて緊迫感が薄れてしまいます。東映の「仁義なき戦い」は2年間で5本全部見せてくれましたが、この映画は1作目が10年、2作目が12年、そして3作目が17年公開と、これだけ間をあけられるとどうしても興味が薄れてしまいます。というわけで、小生と同じように既に初めの2本ご覧になっている方も3本一挙に見ることを是非お勧めします。
とくに専門分野の昌さまなんかは当然よくご存じと思われるので詳しい内容は省きますが、おさらいとして、1作目の「アウトレイジ」のショッキングシーンにはカッターナイフでの指つめや顔を切るとか、歯科ドリルで口腔を血だらけにするとか、極めつけは車の後部座席の椎名桔平が首とガードレールをロープで結ばれて車を走らせ処刑される場面などがありました。当然、テレビ愛知など地上波での放送時には残虐シーンはカットされました。
https://www.youtube.com/watch?v=cbR59haFoxk
https://www.youtube.com/watch?v=9QzdX_5QVlQ
2作目「アウトレイジ ビヨンド」は西田敏行が参戦して暴力は暴力でも言葉による暴力がエスカレートします。暴言というより怒号・恫喝の応酬がすさまじいです。とくに素晴らしいのは塩見三省で、「こるるるらあっ!」と巻き舌になるなど思わず吹き出してしまいます。処刑シーンとしては加瀬亮がバッティングセンターのバッティングマシンでボコボコにされますが、見ようによっては滑稽にさえ見えます。今話題の新井浩文も出演。
https://www.youtube.com/watch?v=ha_6-xS3WwE
https://www.youtube.com/watch?v=f9Q2KhCiLbY
そして「アウトレイジ 最終章」ですが、2作目から5年たち、塩見三省と西田敏行が病み上がりでの撮影でほとんど座ったシーンのみ。とくに塩見はげっそりとやせ細り、まるで別人のようです。ネタバレになりますが、二言目にはバカヤローの主人公たけしが最後で自殺しますが、顎とこめかみの違いはありますが「ソナチネ」を思い出させます。
https://www.youtube.com/watch?v=ZbcDfbV-J6U
https://www.youtube.com/watch?v=sBa_5eueb0E
 

キネマ旬報ベストテン発表

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 2月 7日(木)18時39分42秒
  有難うございます。変酋長どののお言葉に救われる思いであります。しかしこれが他の皆様の総意であるのかどうか一抹の不安もあるのですが…。
さて、今年も先日、キネマ旬報の昨年のベストテンが発表されました。前にも書いたことがありますが、今年でなんと92回目で、アメリカのアカデミー賞よりも歴史が古く、映画業界内外で最も中立的で信頼に足る映画賞ということになっています。
外国映画では「スリー・ビルボード」がぶっちぎりの断トツ1位でした。娘を殺された母親が一向に解決できない警察に腹を立て、田舎の幹線道路沿いに警察署長を批判する内容の大きな看板を何枚も立て、町全体を巻き込んでの母親と警察との戦いになります。多分これからご覧になるであろう皆さんのために多くは書きませんが、話の中で登場人物の人間性が思ってたのと違ったりして全く先の読めない展開にグイグイ引き込まれます。見終わって希望は見えますが後味はちょっと複雑です。つなぎの作業服にバンダナという勇ましいいでたちのベテラン、フランシス・マクドーマンドの2度目のオスカー受賞も十分うなづける往年の西部劇を思わせるような快作でした。
https://www.youtube.com/watch?v=uKzmKRELmJI
SF作品としては「シェイプ・オブ・ウォーター」が3位に入りました。小生の好きな「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ作品で、ダークファンタジーが得意な監督さんです。人間に代わる宇宙飛行士の研究のためにアマゾンの奥地で発見された半魚人が宇宙センターに運ばれてきます。主人公はサリー・ホーキンス扮するおし(唖)の孤独な掃除婦で、虐待気味の水槽の半魚人と手話で心を通い合わせ、ソ連の宇宙開発スパイなんかもからんで話が進み、最後は半魚人をセンターから脱出させ、なんとも切ないファンタスティックな結末になります。
https://www.youtube.com/watch?v=M-C9y3Vhd0M
あとは堅実な作品を出し続けるクリント・イーストウッドの監督作品「15時17分、パリ行き」が6位に入っています。15年にフランスで起こった列車内の銃乱射事件の実話を映画化したもので、事件に遭遇したアメリカの3人の青年の英雄的行動の物語です。この3人に実際の3人を本人役で出演させているのが驚きです。また、どちらかというとそれ程派手なお話ではありませんが、米寿を過ぎても健在ぶりを示す同監督のタフさにもビックリです。
https://www.youtube.com/watch?v=p_ty9Cju9oY

なお、ベストテンの詳しい内容については下記URLを10日以降にご覧ください。今回は久しぶりに洋画について書かせてもらいました。どうしても洋画の方が本数的にたくさん見ますので。あとは読者選出9位の「グレイテスト・ショーマン」を見ていますが、正直言うと邦画の10本はまだ1本も見ていません。

http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/

 

大丈夫!

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2019年 2月 2日(土)10時13分26秒
  なかなか見れない僕らに代わってガンガン映画評してください。この間の「スゾンビアヌス」は、会社のマニアに予告編みせたら大受けでした。  

知られざる水戸黄門

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月31日(木)18時00分48秒
  日本の国民的時代劇といえば水戸黄門です。それこそ目玉の松ちゃん以来大河内伝次郎やら月形龍之介やら多くのスターが演じて作られてきました。中には全くの喜劇もありました。今の若い人たちは東野英治郎がいちばん印象的なのでしょうが、小生のような古い人間にはやはり月形龍之介ですねぇ。小学生の頃よく観に行きました。その後テレビの、ナショナル劇場ではなくブラザー劇場「水戸黄門」(64年~65年)も見ていました。三波春夫が歌う「♪助さん 格さん ついて来な~」の主題歌が懐かしいです。
月形主演の東映作品は14本ありますが、小生がいちばんの珍品だと思うのが8本目の「水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞」(56年)でありまして、当時大映の入江たか子の化け猫映画が大当たりしていて、その人気にあやかったものと思われますが、全編完全に怪談映画になっていて、最後は悪家老一味を前にして黄門様が危ういところを化け猫の妖怪変化(へんげ)が現れ悪をやっつけて消え去り、不思議なことがあるものだと言って終わります。
それから水戸黄門主従が脇役で登場する作品もあります。市川右太衛門といえば旗本退屈男ですが、大名シリーズというのが6本あって、これは題名に大名がついているだけでなんの脈絡もありません。そしてその最後の作品「忍び大名」(64年)はクレジットのトップは里見浩太郎で右太衛門はトメ扱いです。これは加賀藩のお家騒動もので側室と側用人が自分たちの不義の子を跡目につけるため前田候(高田浩吉)の嫡男の里見と、奸計により脱藩させられた右太衛門が窮地に追い込まれ、水戸藩江戸屋敷に投げ文を入れます。黄門一行は内情を探るため右太衛門と同じ長屋に逗留しますがもちろん旅の町人姿なので正体は分かりません。助さん(品川隆二)が敵陣に潜入したりして悪事が露見し、ついに大立ち回りとなります。黄門役は第二東映の「水戸黄門漫遊記 怪魔八尺坊主」で一度黄門を演じた宇佐美淳也で、印籠を出す場面はありませんがなかなか面白く観れました。
またテレビでも山城新伍主演の「江戸忍法帖」にシリーズの終盤から黄門(佐々木孝丸)主従が登場して主人公を助けます。ストーリーは原作や映画とほぼ同じです。余談ですが、この作品は山城の不祥事(拳銃不法所持)で64年に第1話が放送されてすぐにお蔵入りになり、2年後に再び放送されました。

この掲示板も又だんだん小生の映画ブログの様相になりつつあり、まるで軒先を借りて母屋を盗ってしまったようで、これはまずいのではないかと気を揉む今日この頃です。
 

ゾンビアス

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月26日(土)16時49分31秒
編集済
  「ゾンビアス」というひどい映画を観てしまいました。以前「電人ザボーガー」を紹介しましたが、その井口昇監督なので単なるゾンビ映画だと思っていたら、アスというのがお尻とかケツの穴を指しているということが途中で分かったのです。下記サイトの予告編ではASSを強調していますが本編はそうでなかったと思います。ブースカブースカ放屁するぐらいは序の口で、便所の汚物の中から現れたゾンビが糞を投げつけてきたり、とにかくお下劣というか、ひたすら汚い。
主人公の女子高生が先輩達とキャンプにやって来ると、そこはネクロゲドロという変な寄生虫に侵されて、住民のほとんどがゾンビになっている村で、この寄生虫が成長して口や肛門から出てくるなど結構グロいです。この主人公も寄生虫入りのパスタを食べてしまいますが、最後はオナラジェットで空を飛び回って女王ネクロゲドロを倒すというヒドさ。
調べてみたら、この井口昇監督はAV出身なんですね。10年前までは沢山のAVを撮っていて、そのほとんどすべてがスカトロものです。道理で・・・。しかしこの映画の女優陣はAV女優ではありませんが、みんなよく頑張っています。寄生虫を研究している博士の娘役の優希はまだ高校2年生ですが、浣腸されたりして涙ぐましい奮闘ぶりです。異常、いや以上報告だけで決してお勧めはできません。
https://www.youtube.com/watch?v=7hkZ9BNvXpo
https://www.dailymotion.com/video/x106wzl

このテの下品な映画で思い出されるのが菊池桃子主演の「パンツの穴」(84年)です。オープニングの下痢便の野グソから始まり、トイレでの喧嘩で顔を糞だらけにしたり、女子更衣室のロッカーに隠れて下痢を我慢して気絶したり、ラストの集団乱闘で肥え桶の糞尿を掛け合ったりと、かなりのものでしたが、しかしこれは明るい青春映画でした。
https://www.youtube.com/watch?v=zXsVau8TX0A

ひとつ訂正があります。遅れましたが「明治天皇と日露大戦争」の最後の方の記述で「天知茂(代議士)」は「龍崎一郎(代議士)」でした。
 

昭和残侠伝 唐獅子仁義

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月24日(木)03時05分19秒
  小生が撮った自主製作映画の2作目「残侠ロマン 抗争の町」(78年)は大詰めで小生と長谷川久が仇の川田組に乗り込むわけですが、覚王山の日泰寺裏の墓地で撮ったその道行きのシーンで流した曲が高倉健の「男の誓い」で、小生が任侠映画で最も好きな昭和残侠伝を意識しまくりの作品でした。その後の川田組での乱闘場面は知人を通じて中津川の古虎渓観光旅館古渓荘を一日借り切って、はっぴも数枚借りて贅沢に撮影した思い出があります。
というわけで一昨日、シリーズ5作目の「昭和残侠伝唐獅子仁義」(69年)を観ました(5年ぶり3度目)。佐伯清ではなく情感演出に定評のあるマキノ雅弘監督作ですが、なぜこれを選んだかというと、オープニングで健さんと池辺良の義理にかられた果し合いがあり(下記URL)、秀次郎(高倉)が重吉(池辺)の左腕を斬り、それがもとで重吉は左腕を失います。そして終盤の道行き場面では秀次郎一人の1コーラス終わったところで重吉が後ろから追いつき、2コーラス目で健さんが、刀を持った重吉の右手を布でしっかり縛ってやり、自分も早々と上半身裸になります(予告編ではなぜか殴り込んだ時に着ています)。そして3コーラス目で気分を盛り上げ、計3コーラス主題歌が聴けます。しかしながら重吉は斬り込んだ後、割と早めに憤死し、渡世人の岩波藤吉(待田京介)が拳銃を持って秀次郎の助っ人になるという珍しいパターン。
もうひとつの見どころは、重吉の女房芸妓おるい(藤純子)の弟で敵方の三下の繁次と、その恋人の芸妓お峰を演じるのが宮土尚治と夏珠美で、宮土尚治は翌年、桜木健一と改名して「柔道一直線」に主演します。 夏珠美は子役時代に藤井珠美という本名で、月光仮面シリーズで祝探偵事務所の助手の木の実ちゃんを演じていて、1作目ではどくろ仮面一味に誘拐され、昨年も動画で紹介しましたが、後ろ手に縛られ天井から吊るされて、床下で燃え盛る炎の中へ下ろされます。ワンワン泣きわめき、小生も小学生時代に見た時は極めて怖い思いをしました。今ではこういう残酷なのは撮れないでしょうね。でも助け出された後は意外にもケロッとしていました。その珠美ちゃんもこの映画では大きくなって美しく成長しました。

https://www.youtube.com/watch?v=dUytpv_8tE8

 

明治天皇と日露大戦争

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月19日(土)01時58分23秒
編集済
  パチンコ屋から軍艦マーチが消えて久しく、最近は滅多に軍歌を聴くことがなくなりました。小生などは小中学校の頃、運動会といえば「軍艦マーチ」や「日の丸行進曲」で、レコードを聴いて軍歌をたくさん覚えたものです。また小生の高校の修学旅行は九州で、まだ山陽新幹線がなかった頃ですので夜行列車でした。車中で友人達といろんな軍歌を大合唱した思い出があります。
戦争映画も最近では「永遠のゼロ」や「海辺の生と死」、アニメでは「この世界の片隅に」など、無くはないのですが、ほとんど戦時を背景にした作品で、昔の東宝の8.15シリーズのように真っ向から戦争を描いた作品は見なくなりました。そういう映画はもはや時代錯誤なのでしょうか。
先日久しぶりに新東宝が社運をかけて総力を結集した「明治天皇と日露大戦争」(57年)を観ました。明治天皇を実名で登場させて社会的センセーションを巻き起こし、4年後に倒産したのが信じられないぐらいの超大ヒットとなった作品です。旅順港閉塞戦に始まり、二百三高地の激戦、旅順開城における水師営の会見、日本海海戦を経て戦勝祝賀の提灯行列までをワイドスクリーンでパノラマ風に描いた大作です。話題は何と言ってもアラカンの明治天皇なわけですが、小生としてのハイライトはやはり軍艦マーチが高らかに聴ける日本海海戦です。バルチック艦隊が現れるまでのサスペンス、Z旗掲げた戦艦三笠の東郷ターン、もうたまりませんねぇ。この場面は三船主演の「日本海大海戦」でも描かれていますがワクワクします。軍艦マーチは太平洋戦争の映画でも聴かれますが、やっぱり勝ちいくさでないと気勢が上がりません。もちろんオールスターキャストで、登場人物のほぼ全員がカイゼル髭のため分かりにくいですが、下記URLの予告編ではアラカンから始まって、順に林寛(乃木将軍)、天知茂(代議士)、田崎潤(東郷元帥)、宇津井健(広瀬少佐)、高島忠夫(乃木保典歩兵少尉)、若山富三郎(橘少佐)らが散見できます。
https://www.youtube.com/watch?v=5vFUG53AXpM

全編見てみようと思われたら下記URLにて。
https://www.youtube.com/watch?v=fYOTO-29kCs

 ♪ 杉野は何処(いずこ)~ 杉野は居ずや~
 ♪ 所は何処(いずこ) 水師営~


 

少年探偵団

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月13日(日)17時29分21秒
  小生が大学映研でスタートして作った第1作目が「怪人二十面相」、2作目の「残侠ロマン抗争の町」を経て第3作目が「黄金仮面」。この後学外での活動となり甲藤プロに所属することになるのですが、お気づきの通り江戸川乱歩が昔から大好きでありまして、小学生の頃に光文社から1冊120円で発売された少年探偵団シリーズは10冊以上読み、巻頭に添付されている応募券を3枚送るとBDバッジ(と言っても皆さん分かるかなぁ)がもらえました。このシリーズは光文社以降ポプラ社からも出版されていて今でもあるんではないでしょうか。当時の子供たちには大人気で、当然ラジオドラマになり映画になりテレビドラマにもなりました。「♪ぼ ぼ 僕らは少年探偵団」と歌われる主題歌は大流行したものです。
映画化としては54年の松竹が先でしたが、56年からの東映版の方が出来が良く、とくにシネマスコープになった58年の7作目「透明怪人」8作目「首なし男」(2部構成なので第4話目)は名優伊藤雄之助(特別出演)を4代目二十面相役に迎え、明智小五郎(岡田英次に次ぐ2代目波島進)と少年探偵団の活躍を巧みな特撮を使って見せ、当時の小生は映画館で怖くて震えながら見たものです。しかし団員達と同じ年頃だったので劇中で流れる先ほどの歌「♪勇気凛々(りんりん)瑠璃(るり)の色」を聴くと不思議と元気が出たものです。余談ですが「燃えよドラゴン」の音楽を聴くと力が湧いてくるのと同じです。また例の二十面相の高笑いもこの伊藤雄之助が最も不気味で豪快で抜群でした。
昨日は久しぶりに5作目の「二十面相の復讐」から9作目の「敵は原子潜航艇」までを観たのですが、やはり7,8作目が製作費がかかっていて断然面白いです。とくに最終作「敵は原子潜航艇」(1部構成)はひどいもので、3代目明智役が弱冠21歳の梅宮辰夫(初主演)が助手の3代目マリ子役峰博子の方が東映では先輩なのでいかにも若造といった雰囲気で、ストーリーも月ロケット発射を巡って最後は某国との戦闘となり、およそ乱歩の世界観からかけ離れた展開になります。
残念ながら伊藤雄之助版はありませんが、下記URLで1作目の「少年探偵団 第一部 妖怪博士」が全編観れます。7分40秒のところで例の主題歌が聴けます。

https://www.youtube.com/watch?v=a2Y4ATtJ3Hk

 

追悼・江波杏子

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月 7日(月)18時34分36秒
編集済
  平成31年も今日から本格的にスタートということのようで、テレビではBS-TBSで本日から武田黄門が再々放送スタートしますが、4日のNHKBSプレミアムの「大岡越前スペシャル」は皆さんご覧になったでしょうか。すぐに削除されるでしょうが今の内なら下記URLで全編見れます。
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=&ch_userid=trinity0&prgid=57003063

日本映画専門チャンネルでは昨年12月でカツライス劇場(勝と雷蔵の作品)が終了し、小生は悪名シリーズを久しぶりに全部見ましたが、今月から11月に亡くなった江波杏子の女賭博師シリーズがスタートし、偲ぶ思いで早速「女の賭場」「女賭博師」「女賭場荒し」を観ました。この後のシリーズも全部見るつもりです。
https://www.youtube.com/watch?v=S7h4S8op8Ho
このシリーズは江波杏子がデビュー7年目にして初めて主演した作品で、しかも当初出演予定だった若尾文子が怪我をしたため代役で回ってきたそうです。しかしあのクールな面持ちで「入ります!」という雰囲気は若尾文子では出せなかったように思います。女賭博師としては「賭場の牝猫」(65年日活)の野川由美子の方が1年早く、昇り竜のお銀こと大滝銀子もシリーズ当初は違う名前でしたが、東映の緋牡丹博徒に先駆けること2年、シリーズは17作続きました。ヒットはしましたが残念ながら緋牡丹博徒シリーズを上回るような名作は生まれませんでした。また江波杏子自身も代表作といえば大映ではなく、何といっても「津軽じょんがら節」(73年ATG)と、お茶の間で親しまれた「Gメン'75」の津村冴子役、「破れ傘刀舟 悪人狩り」の稲妻のお蘭役。そして我々特撮ファンとして忘れられないのは「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」のカレン役ですよね。

 

明けましておめでとうさんドス

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2019年 1月 3日(木)14時37分37秒
  年が明けてからずっとお屠蘇を飲みながら昨日の「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」などのバラエティー番組見たり紅白の録画を楽しさの余韻に浸りながら見返したり、ずーっとのんびりこりゃこりゃムードで呆けています。以前にも書きましたがお風呂には入浴剤を入れて極楽気分。ちなみに小生は風情のある濁り湯が好みであります。元旦も早朝からお仕事に行かれているであろう昌さまなんかには申し訳ない気持ちで一杯であります。
ということで今年の映画鑑賞はまだ元日に観たBSプレミアムで放送された「蝉しぐれ」1本のみ。去年は結局トータルで1,345本という馬鹿としか思えないような本数になりました。今年は少しセーブして普通の人間らしい生活に戻そうとも思うけど、一人だと間がもたないのでやっぱり映画見ちゃうだろうなぁ。明日は大岡越前があるけど今晩あたりからぼちぼち・・・。
 

紅白見てるんだ

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2019年 1月 1日(火)01時26分57秒
  ひそかおーまは、密かに借りて来たDVDを見ました。そのうち一本は、コッポラの「フランケンシュタイン」です。デニーロや女の生き死体のメークのグロさについ自分の顔を触ってみたりしました。幸い、おーまのふつーのぶさいくな顔でした。映画評にもなってませんが、本年もどうぞよろしく(なんのこっちゃ、ウーロン茶)。  

このサスペンスがスゴイ!

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月31日(月)23時28分5秒
編集済
  今年も紅白見ながらのんびりしています。ちょっと前に昌さまからLINEが入ったのですが、一瞬どういう意味かなと思いました。
小生が好きなサスペンス映画で今年公開された作品の中で過去の名作をモチーフにした2本の衝撃作がありました。
1本は「去年の冬、きみと別れ」で、スランプに陥っている写真家が女を縛り付けて火をつけ、その恐怖と苦悶の表情をカメラに収めながら焼死させるという狂気に満ちた内容で、言わずと知れた芥川龍之介の「地獄変」がすぐに思い浮かびます。映画はそれだけでなく終盤に向けてアレアレとなって凄いどんでん返しがあり、全編息を飲むような展開で堪能しました。
https://www.youtube.com/watch?v=HPGPY2EZFIQ
もう1本は「祈りの幕が下りる時」で阿部寛の新参者シリーズの2作目です。完全にネタバレになりますが親と生き別れた子供が成長し、名前を変えて芸術家として成功するが訪ねてきた昔を知る知人を殺すといえば過去の名作はもう言わずもがなですよね。犯人は男性から女性に代わりましたがやはり涙なしでは見られません。特に14歳の時の主人公を演じた桜田ひよりが父親と別れる場面は達者な演技に号泣必至です。
https://www.youtube.com/watch?v=XcXaQFv5k9s
この新参者シリーズの前作「麒麟の翼~劇場版・新参者~」(12年)も一緒に見たのですが、驚いたのがキャストの豪華さですねぇ。中井貴一の息子役が松坂桃李なのですが、その3人の同級生役にブレイク直前の菅田将暉、山崎賢人、柄本時生という今をときめく若手俳優が出番は少ないながらも重要な役割で出てるんですよね。推理劇としてもなかなか優れた映画でした。
https://www.youtube.com/watch?v=kqoiHovEK5c

あと30分ほどで年が明けます。皆さんよいお年を~
 

時代は昭和三八年に遡る…

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月29日(土)02時06分53秒
  本当は実に久しぶりぶりの仁義シリーズを借りようとして、レンタル屋に行ったのだけど、結局手が出たのは、同じく実録シリーズの「県警対組織暴力」。もちろん何回も見てますが、仁義以降の実録モノでは、出がらしのイメージの他作品とはかなり違う。ぎゅううと詰まった凝縮した濃さ!脚本の笠原はタイトル名をいやがったらしいけど、次の時代の新しい実録の世界を感じさせた。(結局は終わってしまったけど)昌さまいかがですか?今度は、仁義まとめて借りたい!
 

技術の進歩はスゴイ!

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月28日(金)18時00分59秒
  いよいよ押し詰まって来て今年もあと3日。巷では本日が仕事納めとやら。隠居生活の小生としては昼の外食に困る以外はほとんど関係なし。今年もたくさんの映画を見まくって、どうやら初の1,300本越えとなりそうです。
最近よく思うことなんですが、エンドロールを見ていたらSFやファンタジーに限らず普通のどんな作品にもVFXやCGが使われていることがわかります。何気ない画面でも例えば景色や空模様なんかにデジタル技術がよく使われています。SFX、VFX、CGの違いは下記リンク先で簡単に説明してあります。デジタル処理が可能になったことで人手を減らすことができ、大掛かりな撮影でなくても映像が制作できるようになったとは書かれていますが、アメリカ映画のSF大作なんかのエンドロールの長さを見るととてもそんなふうには思えません。逆に言えばそれぐらいスゴイ映画なんだということなんでしょうね。技術の進歩により、実際の映像なのか、そうでないのかの見分けがつきにくくなったということです。
もう一つ忘れてならないのがドローンによる空撮の発達ですね。ハリウッドのアクション映画なんかを見ていると必ず夜の光り輝く摩天楼の上空からの映像があります。昔のフィルム映画と違って夜景がとても鮮明で綺麗に思えます。もちろん昼間の山道なんかを車で走るシーンなどの空撮もよく見ますが、すがすがしい爽やかさで実に気持ちがいいです。
実は最近「オリエント急行殺人事件」の旧作と新作を観てそのようなことを感じました。

https://online.dhw.co.jp/kuritama/difference-cg-vfx-technology-and-sfx/

 

小松崎茂はエライ!

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月25日(火)03時15分34秒
  おーまどのが「ごめんね。楽しんできてくださいね。」と書き込んでた時刻(22時47分)には既に加古川まで帰って来ていて7分後に姫路に到着しました。
メカに関しては小生も前に書きましたが不得意な分野なのでエラそうに言えた義理ではありませんが、マーカライトファープや轟天号など小松崎茂のデザインによるメカは言い方が変ですが古き良き時代の郷愁にいざなうような未来兵器なんですよね。SFメカでなく空想科学兵器と言えばいいのでしょうか。少し違うかもしれませんが、ジュール・ヴェルヌ作品「海底二万哩」のノーチラス号や「空飛ぶ戦闘艦」のアルバトロス号のような温かみのある味わいなんですね。モゲラは氏のデザインではないようですね。
それに対しておーま殿の言う昭和末から平成にかけてのメカはいかにも無機的で温かみが感じられない、もちろんメカだから当たり前なのですが、小生も親しみが持てません。
 

警部はどうだったの?クニへ帰れた??

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月24日(月)15時00分24秒
  そうですよね。でも、前にも書いたと思うけれど、本当は、私はメカの方がお好きなのよね。でもって昭和末から平成にかけてのメカは許せない。なぜか人気のあるロボット怪獣ガイガンや「ファイナルウオーズ」の新轟天は何ですか、あれは! 旧モゲラ、今さら何も言うこともないフク様デザイン(え?違う?)旧メーサー車、そしてもちろん轟天。円谷プロの最高の天才と技術と特撮を思わせますよね。アンダーソンに負けるところはあるけど、あのオリジナリティは、大好きでした。いや、でもやっぱりなんと言っても、ニッポン特撮ガンバレですよね、はい。  

ご報告

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月23日(日)16時35分42秒
  ここんとこ連日5本以上、年末追い込みの映画鑑賞に忙しく変臭長どのには報告が遅れましたが、極東会議は和やかなうちに無事終了しました。三沢先生は結局欠席でしたが4人で盛り上がり、フクさまなんかビール7杯の好調ぶりでその後スタバに行ってもトイレの心配ばかり。昌さまは来年初孫誕生予定でジジイになると大喜び。マメオ監督とは夕方からのお茶会で上映会談議に花が咲き、小生にとっては充実した一日になりました。
昭和ゴジラ、テレビのうるうる、よくわかります。小生も基本的には同意見なのですが、やはり新しい物にはそれなりの凄さ、面白さがあるので目が離せなく興味が尽きません。
さあ今日も、このあと「チョコリエッタ」など3本観る予定。
 

極東会議いかがでしたでしょうか?

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月22日(土)22時48分57秒
  「ゴジラ1」はもうレンタル出てますよね。しばらくツタヤも極東基地も行ってないので。久しぶりに見ないとといけないと思って。なにしろ「シン」がぼくにとっていまいちだったので、ゴジさまから足が遠ざかっています。思い込みとは思いますが、ゴジラはやっぱりゴジラであり、ゴジラ映画は円谷です。と、言うか怪獣映画は、昭和ゴジラシリーズ、TVの「うるQ」「うるマン」「うるセブン」にうるうるです。古い奴だとお思いでしょうが。(いいよね!)できれば今度警部がテレビ搭や虫日ビルやスタミナ太郎を破壊しにくる時は参加したいものです。あっ!轟天号が戻って来たようです。戦果は、マグロとマクロス各1本。  

日米同時公開

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月17日(月)17時50分3秒
  皆さん、夕べの「シン・ゴジラ」はチェックされたでしょうか。昨年11月の地上波初放送ではエンドロールはもちろんですが小出恵介の出演シーンがカットされていました。しかし昨日はそのシーンがカットされていなかったので一応本編ノーカット版となったようです。で、驚いたのは番組最後に「ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスター 」の特別映像が僅かではありますが放送されたことです。なんとキングギドラがかなりはっきりと映っていたではありませんか。早速調べてみると先週、予告編の第2弾が公開されたようですね(下記URL)。先月のは勘違いだった模様。
日本公開も来年5月31日に日米同時公開に決まったようでめでたしめでたし。

https://www.youtube.com/watch?v=FzgMXjPb22w

 

ごめんね。楽しんできてくださいね。

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年12月 8日(土)22時47分15秒
  轟天はムウを追って、地中の底へ向かったんだね。さよ~~~なら~~~~。  

明日、よろしくね~~~

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年12月 7日(金)16時35分47秒
編集済
  今日は午後から北風がピープー吹き始めて、やっと忘年会シーズンらしい寒さになってきました。明日は相当しばれるようですから皆さん風邪ひかないように温かい装いで集まりましょう。小生は明日のために先ほど床屋に行ってきたばかりなので頭がヒンヤリします。
明日はフクさまも参戦。前回返事がなかった三沢先生も都合がついたら伺いますとの回答があったので久しぶりにおーま殿以外は全員揃いそうです。
あ、おーま様、チャリンコ誰のだったか覚えていません。
 

委細承知

 投稿者:昌-三PO  投稿日:2018年12月 1日(土)17時06分55秒
  多分、スタミナ三郎だけの参戦になるかと思いますが、よしなに。電車の都合で10~15分位遅刻のバヤイは現地合流という事でお願いします。集合時間頃に連絡入れます。  

かなしーーー(涙)×2

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月29日(木)00時17分9秒
  今入れたお返事が消えちまったとこでさあああ。実は会社の忘年会の予定が同じ日なのですが、これも断ったとこ。ごめんね。女房の仕事の忘年会の予定が先に入っていて。すんまそん。警部、みなさんによろしくお願いいたします。ところであの轟天号って、誰のチャリ?  

季節到来

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月27日(火)02時04分57秒
編集済
  早いもので来週はもう師走ですね。となるとぼちぼち慣例の年末大狂談会ということになるのですが、今回も僭越ながら、実はもう早々と決めちゃいました。12月8日の土曜日です!! ここ最近今回の上映会のことでマメオ監督と連絡を取り合うことが多くあり、まあその話の中で2人で決めたのですが、実はマメオ監督自身がこの日しかダメなんですね。平日は帰りが遅いし土日も他の忘年会やら一周忌法要やら三重県出張やら何かと予定が詰まっていて、この日しか空けられないようなんですよ。というわけで、皆様万障繰り合わせの上、ぜひ宜しくお願いいたします。昌さま、休日前じゃなくてスイマセン、ぜひスタミナ次郎だけでも。おーま殿もぜひ体調を整えて。フクさまや三沢先生は間際になるまでわからないかもしれませんね。ということで、5時半に栄地下のいつもの所で、ということにしたいと思います。ちなみに翌9日は上映会の打ち上げをまたやるそうで案内貰ったのですが、マメオ監督は当然無理だろうし、小生も作品は出したけど他の作品観てないので欠席の返事をしました。  

松島ナミが通る

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月23日(金)23時16分8秒
  上映無事終了おめでとうございます。監督なんだから、警部も行けば良かったのに。轟天号を漕いで…。おっとパソコンのあるリビングの横をうちのさそりが睨んで通っていきました。ちょっと小トラブル中でして…。パソコン使いたかったかも。では、幸せにおやすみなさい。  

様式変更?

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月19日(月)02時51分55秒
  ミュウの久しぶりの上映が終わり、チェリボン監督の報告によれば反応は上々でメーサー車が出ると会場がざわついていたとのこと。各作品上映後に監督インタビューがあったようで、小生なんぞとてもじゃありませんが、コッパズカシク行かなくて正解だったなと思いますよ。打ち上げ時の写真がシネマ愚連隊の11月13日・14日のブログに掲載されていてマメオ監督もすこぶる上機嫌の様子。(下記URL)
ところで、この掲示板の様式少し変わりましたですかね? 昌さまの書き込みの右端に編集済というのがあり、見ると投稿済みの分が修正、削除出来るみたいですね。さっそく小生もちょっと試してみましたが、説明を読むと画像も添付できるようで、これだと昌さまも好都合なのではないでしょうか。下の検索窓も前は無かったような…。そう言えば以前は投稿日時の次に確か編集というのがあったですよね。

http://gurentai.blog11.fc2.com/

 

ブログとうしろ

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月18日(日)17時39分9秒
  フクサマのブログにミュウの動画載ってたかなと思って開いたわいいけど、次々とフクサマのシャセイ、じゃなく射精でもなくて、写真がビラビラと次々とひらいちまって、あれ~~~って感じ。  

昌さままたまた久方ぶりの登場

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月18日(日)15時51分46秒
  昌さままたまた久方ぶりぶり。みんな歳食ってきている証拠?だけどこんどはマケナイゾ!会社や家でもマケナイゾ!昌さまの昔の偏執後記のセリフだっけ??  

東映任侠映画傑作DVDコレクション

 投稿者:昌-三PO  投稿日:2018年11月17日(土)17時08分53秒
編集済
  …は120巻まで続き、純子姐さんの引退作『関東緋桜一家』で幕引きの様ですネ。120巻って、来年の夏まで!!…てか!?
アタシも『ONE PIECE』なんか同じ巻が2冊あるのが2~3巻ありますよ。『仁義なき戦い』の同じフォトムックが3冊あります。購入時期は全てバラバラ、数十年後に初めてのつもりで買ってるんですネ。
恥ずかしくて言えなかったんですが、皆んなやってんですネ。
 

月光仮面

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月16日(金)18時37分58秒
  やらかしちまいましたか。しかし小生もあまり買い物をしない今でこそありませんが、いろいろ買い漁っていた10年~20年前には本やDVDの重複買いは2度や3度ではありませんでした。特にエロ関係のモノが多かったですが。というわけで、それ程気にせずともよいと思いますが。
買い物といえば昌さま、東映任侠映画DVDコレクションついに100号ご購入おめでとうございます。というか101号がもう出ましたが凄いですね~。
さて今年も残すところ1か月半。NHKでは紅白出場歌手発表がありましたが、新春のお楽しみ「大岡越前スペシャル」の放送が1月4日とのこと。伊織の復帰は嬉しいのですが、津川雅彦がいないため忠高はやはり死んだことになるのでしょうか。千恵蔵御大の時もそうでしたが。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=16731
テレビついでに、先週の金曜日にBSジャパン改めBSテレ東で武田鉄矢による懐かしの少年テレビヒーロー特集がありまして、小生なんぞはド真ん中の世代ですので久しぶりの大興奮番組でした。皆さんご覧になれなかったと思いますので内容は下記リンクで。
http://perry-r.hatenablog.com/entry/2018/11/11/010028
http://www.bs-tvtokyo.co.jp/showa/235.html
月光仮面こそテレビがまだ無かったためリアルタイムでは見れませんでしたが(後にCS放送で全話視聴)、それ以降は当地では民放がまだ2局しか見れなかったにもかかわらず結構テレビに嚙り付いていました。特に「ジャガーの眼」の走る列車上での格闘シーンは凄くて、よくあんな無茶な撮影やったなぁという感じ。月光仮面はテレビ版よりも劇場版の方を先に観たのですが、そのカッコ良さにたちまち大ファンになったものです。後にテレビ版を見た時、スピード感やテンポの悪さ、だいいち警官隊の人数が映画版の数十人に対して多くても10人ぐらいに減ってしまって、かなりガッカリしたものです。まあ無理もないですが。
https://www.youtube.com/watch?v=ram7EfptOwA
https://www.youtube.com/watch?v=51XXIvrUWZQ
https://www.youtube.com/watch?v=WX65vI3OEIk
 

ぼけ~~~

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年11月11日(日)00時32分47秒
  SF文研の皆様には無いかもしれませんが、同じ本を2冊買ってしまって、途中でおかしいなと気づくこと。私はDVDでやらかしちまいました。本ってのはよくありますけど、dvdはめずらしい?大丈夫か、オレ。  

ジャスティス・リーグ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月 3日(土)21時08分42秒
  23年ぶりといえば「白蛇抄」や「セーラー服反逆同盟」の仙道敦子も23年ぶりの女優復帰となりましたですねぇ。
さて、今週はSF関係では「鋼の錬金術師」と待望の「ジャスティス・リーグ」を観ました。前者は少年ガンガン連載ということだそうで、こんな少年誌があるんですね、知りませんでした。小生は「進撃の巨人」とか、こういうアニメの実写化というのは苦手な部類なのですが、このハガレンはキャストもなかなか充実していて面白く観れました。とくに内山信二が面白かったです。イタリアロケも効果出してるし、ふんだんにあるCGシーンも頑張ってて見応えがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=9NRt4keIZZk
後者の「ジャスティス・リーグ」はやっぱりいいですねぇ。今回はバットマンとワンダーウーマンが主役で、七人の侍のように悪玉ステッペンウルフを迎え撃つためフラッシュ、サイボーグ、アクアマンらをスカウトしていくのが前半で3人のキャラクターが初めて紹介されます。そして後半は物語上の前作「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の最後で死んだスーパーマンが復活して大バトルとなるわけですが、まあ分かり切ったことですが、はっきり言ってスーパーマンが強すぎます。というか、この6人のジャスティスリーグの圧倒的な強さのため内容的にはイマイチで、映画の出来としてはシリーズ前作の「ワンダーウーマン」の方が小生は面白かったですね。今回の彼女ももちろん目覚ましい活躍で、その美しさも輝いていました。
https://www.youtube.com/watch?v=CIBxcIS9uvE
 

色々大変でした

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年11月 1日(木)22時13分16秒
編集済
  怪奇は3ヵ月ほどで一旦完成し87年11月に公開したのですが、古いデンスケを使って録音したため音が非常に悪く、翌年キャストをもう一度集めて録音し直し、9月に「大魔神復活」公開に合わせて正規版の初上映となりました。一方、ミュウは89年から準備を始めたわけですがミュウ役がなかなか見つからず、やっと90年5月からスタートし、撮影は一部を除いて年内にはほぼ終わったのですがポストプロダクションに時間がかかり、また小生自身が3月末で姫路に転居したため余計に時間がかかり、その間も絶対完成して公開しようと河童塾の加藤さん等多くの人から励まされながら結局公開までに5年半かかりました。転居後も藤ヶ丘のアパートをしばらく借りたままにして頻繁に車で名古屋に通ったものです。そういうわけで小生にとってもミュウはいろんな思い出のある作品でした。おーまどのには脚本だけでなく全編の絵コンテも描いてもらったので非常にイメージし易かったですね。

さて、ミュウと同じく23年ぶりに後藤久美子が復帰しました。小生の大好きな「男はつらいよ」シリーズの22年ぶりの新作ということで、公開が来年12月でまだ先の話ですが今からワクワクします。しかし44歳か、老けたなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=-VSb8WDZhcI
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の新しい予告編が公開になりましたが、まだモスラ・ラドン・キングギドラの姿はビミョーですね。
https://natalie.mu/eiga/news/306212
 

ミュウがみょうに懐かしい

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年10月22日(月)21時50分57秒
  SF文研というか、趣味のSF全盛時代の資料を見ていたら、ミュウの関係が出るわ出るわ(ちょっとおおげさですが)。もちろん町田警部からので、製作進行中のころの年賀状やら上映会のチラシやら。恥ずかしながらのぼくのシナリオやら。現場には出ませんでしたが、甲藤プロがらみではやっぱりミュウが一番懐かしい。ところで警部からもらったミュウの年賀状は、平成3年、5年、8年と!なが!!  

血煙高田の馬場

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月20日(土)17時34分14秒
  日本映画といえばやはり時代劇です。黎明期の無声映画の頃はほとんどが時代劇でした。小生の好きな作品に伊藤大輔監督、大河内伝次郎主演の「血煙高田の馬場」(28年・日活)というのがあります。元は長編なのですが現在は6分の短縮版しか残っていないようで、しかしこれが実に歯切れが良く快調ですごく面白いのです。誰もが知っている講談で有名な一節で、剣客中山安兵衛が卑怯な村上兄弟のために叔父の菅野六郎右衛門のピンチを知り、八丁堀から高田馬場までの韋駄天走りとなるわけですが、まずこのシーンが爽快そのもの。そして途中で縄たすきは不吉だと赤穂藩の堀部弥兵衛親娘に赤たすきを借り「厚志千万、お礼は後刻、御免」と言ってさらに走り、現場に着けば多勢に無勢の叔父は既に虫の息。さあ、ここから大河内伝次郎のエネルギッシュな獅子奮迅の活躍となるのですが、殺陣と群衆の応援のカットバックが当時としては珍しく、非常に興奮を盛り上げます。下記URLの動画は一応全編見れますが、スタンダードサイズではないので画面が横長で、弁士もよくありません。序盤でまだ大部屋俳優だった伴淳三郎が町人役で顔を見せています。

https://www.youtube.com/watch?v=Ebh206lPQW0

 

昆虫大戦争

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月19日(金)21時40分26秒
  今日は「昆虫大戦争」(68年)を久しぶりに観ました。ギララ(67年)、ゴケミドロ(68年)に続く松竹のSF作品ですが、比較的ポピュラーな作品なので皆さんも1度は見たことがあるのではないでしょうか。ベトナム戦争が激烈になってきた頃の作品なので、水爆やスパイ戦など映画の中に時代が色濃く反映されています。主役の園井啓介、新藤恵美以外は狂気じみた人間ばかりで、川津祐介なんかは小生ケッコー好きな俳優なのですが、新藤恵美と新婚早々なのにキャシー・ホーランと浮気するなど正気の沙汰とは思えません。そのキャシー・ホーランという女優さんはギララ、ゴケミドロの他にも「ガンマー第3号 宇宙大作戦」「緯度0大作戦」にも出ていて、この手の作品には常連ですね。で、ナチの捕虜収容所で過酷な経験をしているのですが、ドイツではなく、何故かアメリカや日本を憎んでいて毒蜂の研究開発をしています。最も狂っているのはアメリカ軍で、紛失した水爆を東側のスパイが狙っているので最後に多少の犠牲は仕方がないと言って、住民もろとも島を水爆で爆破させます。というわけで、「吸血鬼ゴケミドロ」のように最後は登場人物全てが死んで終わりという救いようのない映画です。下記URLの予告編では冒頭で宇宙円盤が大挙して地球に接近する「吸血鬼ゴケミドロ」の映像が流用されていて、本作にこのようなシーンはありません。

https://www.youtube.com/watch?v=BplYt9jCs9I

 

レイプハンター 狙われた女

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月18日(木)21時43分32秒
  今日のNHKのニュースを見ていたらゴジラが星座になるそうで。でも星座ってのは一般的に88個であって、それらとは別物で肉眼では見つけにくいようだからあまりピンときませんね。
https://rocketnews24.com/2018/10/18/1129137/
さて、澤田幸弘監督といえば70年から日活で原田芳雄や渡哲也のアクション映画を撮り始め、その後はどちらかと言うと「太陽にほえろ」や「大都会」「西部警察」などテレビでの活躍が目立ちますが、ロマンポルノも何本か撮ってるんですよね。その最後の作品が「レイプハンター 狙われた女」(80年)です。なんと松田優作がノンクレジットで出ているのです。ふとしたことでトラブルに巻き込まれる不運なOL岡本ひろみが最後はショットガンを持って警官隊に立ち向かうという、いかにも日活ニューアクションといった感じで、ロマンポルノと言ってもその手のシーンはおざなり程度です。従って普通のロマンポルノとは全く違って、いかにも澤田幸弘監督らしい作品になっています。この作品は下記ブログサイトで72分全編見れます。いかがわしい保険勧誘員役の松田優作は41分あたりから不気味な演技を見せてくれます。

http://blog.livedoor.jp/masala_0517/archives/52210826.html

 

L -エル-

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月17日(水)21時41分49秒
  昨日は広瀬アリス主演の「L -エル-」という一昨年公開された映画を観ました。オフィシャルサイト(下記URL)の予告編を見ても分かるように背景がほとんどセットとCGで、まるで舞台劇を見てるような気分になります。そして舞台が架空の国なのでジブリ作品の「紅の豚」とか「魔女の宅急便」のような世界に感じられます。両親を事故で失ったエルという幼い女の子が愛を求めながら波乱に満ちた人生を送るのですが、広瀬アリスのお婆ちゃんになった特殊メイクを「帝都物語」などのベテラン江川悦子が担当していて、なかなかの老け顔になっています。ヤフーレビューなどを見るとミュージックビデオの延長みたいとか、あまり評価されていませんが、前にも書きましたが寄る年波に涙もろくなった小生はアリスちゃんが可哀想で可哀想で、一応ファンタジーなのですが、バスタオルものでした。

https://acidblackcherry-movie-l.net/

 

深夜の市長

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月15日(月)22時03分1秒
  先週、松竹映画を中心に放送する衛星劇場で川島雄三監督の「深夜の市長」(48年・松竹)を観ました。昨年、小生は好きな映画のジャンルのひとつに社会派サスペンスと書きました。この作品も実は戦前の32年に東京の大森で起きた共産党ギャング事件という、連合赤軍浅間山荘事件に匹敵するぐらい世間を震撼させた事件があり、それを思わせるような内容というふうに見る前に読んだ解説に書いてあったのですが、もちろんその時代にはまだ産まれていなくて知りませんので特に意識しなくてもそこそこ面白く観れました。冤罪で処刑された兄の無念を晴らすため、安部徹扮する主人公が、社会主義者からギャングに転向し深夜の市長と呼ばれる月形龍之介に挑むストーリーで、まあ安部徹の31歳の熱血漢ぶりも超レアものなのですが、ちょっと驚いたのがキャバレーの場面で流しのギター弾き白根一男が歌っている歌が…、あれっ、網走番外地? 見終わって巻き戻し、オープニングタイトルを見ると挿入歌「番外地小唄」とありました。
実はこの歌、もっと昔からやくざ者の間で歌われていたようで、いわゆる伝承歌といってその都度歌詞が変えられて歌い継がれたようですね。で、この白根一男版はセーフだったのですが、健さんの「網走番外地」は"きすひけ(酒飲め)"というヤクザの隠語とか刑務所を美化しているといった理由で放送禁止歌に指定されました。放送禁止歌というと「イムジン河」を始め色々ありますね。検索すると面白いです。
 

東映ゲテモノ悪趣味映画

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月14日(日)18時16分52秒
編集済
  東映の任侠映画は60年代後半にピークを迎えましたが、その頃から登場したのがエロ映画、それに続くグロ映画です。緑魔子の悪女モノなどから徐々に始まり佐久間良子・藤純子主演の「大奥マル秘物語」(67年)が大ヒットし、それを受け継いだ石井輝男監督がメジャー映画会社として初の成人指定映画「徳川女系図」を撮り、これ以降段々エスカレートして刺激的になり、あの愚劣最悪映画ともいわれる「徳川女刑罰史」(68年)に至ります。石井監督は69年に入っても「残酷・異常・虐待物語 元禄女系図」「異常性愛記録 ハレンチ」「徳川いれずみ師 責め地獄」「やくざ刑罰史 私刑(リンチ)!」などを次々に撮りますが「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の失敗で異常性愛路線も終わります。
しかし70年代に入ると洋画では72年に「ゴッドファーザー」が公開されヒットするとヤクザ映画も実録路線に傾倒しますが、76年に「スナッフ/SNUFF」というスプラッター映画が話題を呼ぶと、すぐさま東映も同年に「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」と「やくざ残酷秘録 片腕切断」という作品を送り出します。この「やくざ残酷~」という作品は安藤昇監督のドキュメンタリー映画なのですが、見どころは片腕切断ではなくエンコ詰めといって指を切り落とすシーンがあります。それがどう見ても編集なしでマジでやってるのでショッキングです。下記URLの予告編ではもちろん編集してあります。
まあテレビの攻勢で観客数が減った映画界は東映だけでなく大映も日活も新東宝と同じエロ路線に走ったんですね。

https://www.youtube.com/watch?v=EaICzNs-oZE

 

男の紋章

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月13日(土)17時24分7秒
  今年の初めに大映やくざ映画のことを書きましたが、老舗日活の任侠映画といえばその昔、大河内伝次郎が演じた「忠治旅日記」(27年)、「国定忠治」(35年)などの任侠時代劇を別にすれば、なんといっても高橋英樹の出世作「男の紋章」シリーズでしょう。大映の若親分は父の南条組を嫌って海軍少尉として日露戦争に赴いた雷蔵扮する南条武が父の死後に戻って二代目を襲名しましたが、この「男の紋章」も英樹扮する大島竜次はやくざを嫌って医者になりますが、父が殺された後に戻って大島組の跡目を継ぎます。この作品では敵対する村田組の組長村田きよ(轟夕起子)が竜次の生みの親で、親子でありながらのやくざ渡世における精神的葛藤が描かれ、ここら辺が他の作品に見られない面白さでした。驚くのはこの1作目公開時、高橋英樹は19歳、ヒロインの和泉雅子にいたっては15歳という若さでした。前にも書きましたが昔の人は老けて見えますね。ちなみに吉永小百合は日活デビューの前に「まぼろし探偵」に出ていましたが、この和泉雅子も「少年ジェット」というヒーローものに出ていました。

https://www.youtube.com/watch?v=1GuUmQva2-s

 

チラシが出来ました。

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年10月 4日(木)12時59分52秒
  ミュウ上映のチラシが出来てるようです。主催者の市原啓さんはメディアワークスの人で、そこでCGの仕事をしているフクさまとも知り合いだそうです。チラシは表面しかアップしていませんが参加者のシネマ愚連隊がブログで表面裏面ともアップしています。(下記URL)
とにもかくにも95年にフィルムにて初公開して以来、初のデジタルリマスター版公開となります。

http://gurentai.blog11.fc2.com/

 

実はこの人たち。

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年 9月25日(火)00時16分13秒
  三洋堂は、池下がその昔便利でした。実は詳しくは書けませんが、この間ちょっと書いた書き込みくれた昔の某息子さんは、この三洋堂でデートしてたのを見たことある人でした。あまり詳しく書けないので、こんなとこで。わかりにくいけど。  

昔はド田舎だったもんね

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年 9月24日(月)15時32分29秒
  「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ」は下記動画でも解るように世界中の怪獣ファンが楽しみにしています。ワクワク感ハンパじゃないですね。
三洋堂書店は記憶にありますがよもぎ? 地図を見たらこんなとこよもぎと言ってたかなぁ、という感じです。小生が藤ヶ丘在住の頃は確かにこの辺は地場で、地アミから少し亀鳥方向に行って左側に昔「れいにぃうっど」という喫茶店があって、我が映研の溜まり場のようになっていたのですがこのあたりは当時よもぎ台ではなく猪高町猪子石蓬莱洞と言ってたと思います。で、三洋堂書店もこの辺にはなく、別の店舗に行ってたと思います。正文館は確か千種にありましたねぇ。
ところで編集長殿、前にも書いたようにここの掲示板は2006年9月まではさかのぼって見れますが、それ以前の書き込みはもう見れなくなってています。この板の立ち上げがいつだったか分かりますか? また、立ち上げ当時の住人はおーま殿、昌さま、フクさまの他にもいたのでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=VbjCp6RbQec

 

すみません。

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年 9月20日(木)22時58分14秒
  洋泉は宝島の子会社でした。おやすみなさい。  

よもぎ台の三洋堂

 投稿者:ひそかおーま  投稿日:2018年 9月20日(木)22時45分26秒
  警部にとっても昔の地場のよもぎの三洋堂。改装後は、随分書籍が充実してきましたが、今日、ひさしぶりに行ったら、またまたウオタク大お喜びの世界になってました。正文館にも勝つ?というより洋泉社がすごいのかしら。まさか今更旧「日本沈没」のガイドブック出してくれるとは。DVDのおかげもありましょうが、こんなメイキングの写真を入手できるのも。宝島と洋泉のカラーの違いも。そうそう、店のふちの方にかなり濃いロリ系にマンガ本があるのもう~んなかなか。ちょっと下品に落としてしまいました。
 

ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ

 投稿者:町田大蔵  投稿日:2018年 9月19日(水)16時23分43秒
  小生が心待ちにしている来年公開の「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ」の予告編第1弾が公開されていますが、ビミョーですねぇ、小出し感見え見えというか。まあ当然といえば当然ですが。

https://www.gizmodo.jp/2018/07/godzilla-king-of-the-monsters-official-trailer-1.html

 

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