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八ヶ岳、横岳 大同心稜

 投稿者:第2おに隊  投稿日:2009年 3月 2日(月)23時30分51秒
   アルプス登頂隊の2回目、八ヶ岳・横岳大同心稜の企画に参加してきました。
1回目の阿弥陀岳・北稜から20日ですし、今一番の厳冬期ですが、前回より明らかに雪が少なく、目標の大同心の岩峰にまるで雪が付いていない。前回は一応白く見えたのに。赤岳鉱泉への車道は凍っているところが多くて歩きにくい。山道に入ってもところどころ雪がなくなって水の流れが出てきている。これには驚いた。いつものように赤岳鉱泉に到着し、自己紹介と軽く一杯後夕食。今回は秋刀魚の塩焼き。参加メンバーは少し入れ替わったが、同じく13名。

 8日朝天気が悪い。今回も隊を編成し、隊毎に行動する。私の隊はO,N,Yでやはりおに隊。雪がちらつき、ガスも出てかなり気温は低いが、急な雪稜を登っていくとそれでも汗ばんでくる。濡れないように早めに温度調節。登っていくうちに風も出てくる。大同心の岩峰基部に着いたのが9:10分頃で、これからいよいよ岩に取り付くというのに、この頃が一番天気の様子が悪かった。
 トップのK係り隊に続き、岩峰を巻いてトラバースしていく。こういうトラバースは岩に雪が付き、道が出来ている方が易しい。しかし足元の雪道が崩壊することもあるので、要注意。ロープで確保してもらい進む。セカンドのビレイは適当な岩にスリングを巻きつけ支点を作り確保する。ここの岩はごつごつと突き出ているので支点を作りやすい。(しかし下りで、掴んだ小さな岩がボロッと剥げ落ちたときはドキッとした。確認を怠ると危ない。)

 100mもないくらいでトラバースは終わり、溝状の急な雪壁になる。これが2段で、ここに雪がなければ一番の難所かな?吹き溜まりで雪も深い。雪がさらさらで先頭の足跡が消えているところもあった。雪壁ではピッケルを刺し込んで、これを支点にするしかないが、2段目はかなり急なので、私は横の岩に支点を作ったが少し手間取った。雪が悪く心もとないが、やはりピッケルで支点にした方が早い。セカンドはそう大きな負荷が掛かるわけではないから。この雪壁を越えると、傾斜も緩みコンテで行動できると判断したので、ロープを3人で体に巻いて登る。難所の終了点でK係り隊が待っていた。10:45頃。この頃は晴れてきたので振り返った大同心の岩峰が素晴らしかった。遠くに富士見スキー場が見えた。

 ガスも取れ天気が回復してきたと思ったら風が出てきた。横岳の稜線目指して雪壁を登っていくとこの風がいよいよ強くなっていく。稜線の標識に出たところでK係りが吹き飛ばされて転んだ。恐ろしいほどの風で、足元の氷の粒を巻上げ吹き付けてくるので顔が痛くて堪らない。しばらく耐風姿勢でいたが、風は止みそうにない。赤岳方向でも、硫黄岳方向でも稜線は歩けそうにない。風に顔を曝していれば確実に凍傷になるのは間違いなく、怖いと感じるほどの凄さだった。
 あまりの凄さに登ってきた道を引き返し、K係り隊に続いて大同心稜を降ることにした。風が吹き付けてくる方向だが、稜線から降りると風は弱くなる。稜線を乗り越えるときに風は強くなるようだ。飛行機の翼の上と同じ原理かな?ちなみに八ヶ岳の冬の風は基本的に(北)西風。3、4年位前、正月開けに赤岳からキレットを越え、権現岳、三ツ頭、天女山と歩いたとき、南下しながらの右側からつまり西からの風にずっと曝されて、顔の右側に凍傷を負ったことがある。

 バリエーションのルートは登るより降る方が難しい。しかしルートや難度は今登ってきたばかりで良く分かっているので、降れると判断できた。降りはリーダーが上で確保しながら進むことになる。私達が慎重に大同心岩峰の基部まで降ったのが12時頃。ここは風もなく穏やかだった。良く晴れてきたので、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、そして大キレットを挟んだ穂高と槍が見渡せた。赤岳の山頂では猛烈な風が吹いているようで雪煙が上がっていた(最後の写真)。今回赤岳などに挑戦した人たちのほとんどが強風で撤退したらしいと降ってから聞いた。大同心基部で少し休み、赤岳鉱泉に降った。降りは快適な雪道だった。私達は13:30前くらいには赤岳鉱泉に到着した。

 N氏の写真を何枚かお借りしました。
http://picasaweb.google.co.jp/o2kawa/09278?authkey=Gv1sRgCNGL2L_ZmqGqBQ#
 

ポールトレーニング参加者大募集

 投稿者:スキー例会部  投稿日:2009年 2月25日(水)22時09分6秒
  3月7〜8日の「ポールトレーニング」の参加者大募集!
競技ではありません。ポールで制限されたコースを滑ることにより、ターン弧の調整、切り替えしのタイミング、後傾の修正等、基礎技術の向上が目的です。
山スキーで木立を避ける練習にもなります。
もちろん、レーサー気分でかっ飛ぶも良し!
 

八甲田

 投稿者:ookaba  投稿日:2009年 2月23日(月)20時06分4秒
  写真を添付するのを忘れました。
http://picasaweb.google.co.jp/o2waka/0913122?authkey=g8S4e2gFhK4#
 

閑話休題、八甲田山スキー

 投稿者:ookaba  投稿日:2009年 2月23日(月)19時40分40秒
   初めて八甲田山スキーに行ってきました。ここの深いパウダースノーは有名で、私は自分のスキー技術ではとても滑れないと思っていましたので、ずっと敬遠してきました。しかし今回たまたまお誘いを受け、時間も空いていましたので行くことにしました。声を掛けてくれたIsさん他7名、さらに別グループで3名計11名ののぼろ会員が来ていました。

 宿は千人風呂で有名な酸ガ湯温泉です。千人風呂にも入ってきました。酸ガ湯という名のとおり目に入ると沁みるほど酸気が強いですし、ちょっとしょっぱいです。測りはしませんでしたがペーハーで1くらいかな?かなり昔、志賀高原の大沼池に飛び込んで泳いだことがある。あそこも酸性の池で魚が住めないくらいで、ペーハーが3くらいとか?目には沁みなかったと記憶している。八ヶ岳硫黄岳の露天風呂は相当強酸性。湯に少し長く漬かっていると肌が真っ赤になる。水虫が治りそう。あれほどではない。余談。

 初日1月31日、強風でゴンドラが止まり、山スキーツアーは中止。
 2月1日、2日と待望の山スキーツアーに参加。ゴンドラで八甲田山頂公園駅に集合し、タモヤチ岳の山頂まで歩いて、そこからツアーです。午前午後の2回でツアー料金¥3500です。今年は例年に比べ1mは積雪が少ないそうでふかふかのパウダースノーとはいきませんでしたが、ガイドがいろいろと工夫したコースを選び、なるべく雪質のいいところに案内され、滑らせて貰いました。これより1m深い雪だったら、それもパウダーだったら、私はまともに着いて行けなかったかもしれませんでしたが、なんとか私も滑れる程度の雪でした。ガイドより先にいくわけには行きませんが、誰も滑ってない深い雪の斜面を滑り降りるのは最高の気分です。

 2日午前、スキーシールをつけて丘を越えて歩きましたが、シールを着けて歩いたことのない人が何人かいました。ツアーに参加する以上、シールで歩くことは当たり前ですから、シールの着脱とシールである程度の斜面を登る体験はしておくべきでしょう。最初は誰でもシールを着けることでこんな斜面も登れるのだと驚くはずです。そしてジグザグに登るため、キックターンも覚えておかなくては登れません。のぼろ会員にはガイドのお世話になる人はいませんでしたが。

 天気は二日ともガスが深く、ガイドなしではとても入れません。2日午後のツアーで少し見通しが効きはじめた程度でした。展望が効くと深い山の中の深い雪の中に、この厳冬期にいられる幸せを感じるはずです。
 

閑話、晴女と雨男

 投稿者:大樺  投稿日:2009年 2月19日(木)20時42分19秒
   このところの掲示板にスイススキーの話やKoreaTorekkingのお誘いとかが掲載され横文字が多く、のぼろ会の掲示板も国際化してきたものだ。しかし話の中身は日本人独特の考え方が色濃いことは否めない。

 私達のように山に登ることを趣味としているものにとって、計画の日の天気が晴れであるか雨であるかは実に問題である。それがそう簡単にやり直せないような重要な計画であればあるだけ余計そうである。

 ある程度例年の大まかな天気の傾向とか天気予報は計画の段階で織り込むにせよ、しかしこればかりは実は私達の力では如何ともし難く、偶然に翻弄されるしかない。こういうとき私達が必ず口にするのが、「普段の行いが悪いからだ」という言葉である。別の言い方をすれば「あの雨男が参加したからだ」と誰かをイケニエにするというわけである。また逆に素晴らしい天気に恵まれ、うれしくなれば「晴女がいっぱい」と思うのである。もちろん半分冗談で、結果を自己納得するためではあるが。

 私達は鎌倉時代の武士ではなく、本当にまともに自分の普段の行いと天気が関係している、などと思っていることはありえない。天気予報は完全ではないにせよ、それは科学的に予測できる事だし、次の日が雨であるのは、低気圧が接近しているからだと分かっている。
しかし自分のやりたいことが上手くいくかどうか、そのための自分なりの技術的な努力(たとえばスキー技術を高めるとか、岩登りのためにロープワークを習得するとか)を超えた範囲については、やはり根深く自分の身を律しなければまずい事に直面するという思いを持っているのではなかろうか?そしてそれは鎌倉時代の武士たちという恐ろしく昔からの考え方を引きずったものらしいというと、おどろくだろうか?

 ロケットの打ち上げ技術者が最後にするのが神頼みだし、ほとんどの人が家を建てるときには地鎮祭を執り行う。結婚式には大安吉日を選び、友引には葬儀を止め、身内に葬儀があれば年賀状は出さない。これらは私達日本人はまだまだ神様を沢山抱えているということを示しているわけだし、「神判」を退けてはいないことを指し示しているわけだが、そんなことに思いを馳せたことはあるだろうか?
 

阿弥陀岳・北稜

 投稿者:おに隊  投稿日:2009年 2月11日(水)22時00分33秒
   アルプス登頂隊と銘打った企画の第1回目、八ヶ岳冬山の登攀入門に参加してきました。阿弥陀岳・北稜の登攀です。1月17,18日。冬山のバリエーションルートですから、当然アイゼンを履いての岩登りです(3級程度の)。ピッケルを使った雪山の登りの経験ばかりでなく、岩場でのロープワークが求められます。冬期の岩場では手袋をしたまま岩を掴まなければなりませんし、アイゼンの爪で岩を登らなければなりません。かなり困難なのは分厚い手袋をしたままでカラビナを付けたりはずしたり、ロープを制動器に通したりすることです。ビレイヤーとの意思疎通もかなり難しい場面が多いです(特に強風のときなど)。なにより岩場で順番待ちをしなければならず、このとき寒いと非常に辛いものです。

 17日は赤岳鉱泉まで。小屋ではのぼろ会ということでワインを出してくれました。夕食もステーキで豪華なものです。18日小屋を7時半頃に出発しました。岩登りですから、隊を編成して隊ごとに行動です。全員がつるべでの登攀が、つまりリード登攀やロープワークが可能ではなかったので、つるべが可能な隊2組とリーダーが他の2人を引っ張る形の3人隊が3組、計5組13名でした。私の隊はO、N、Iの3人です。以下はこのONI隊の行動時間です。

 小屋を出発し、行者小屋に8:10頃。赤岳へのルートを登り、阿弥陀岳への分岐から深い雪稜を登っていきます。この日は暖かく重装備で暑いくらいでした。眼鏡をかけてゴーグルをしている人はゴーグルが曇って大変だったようです。性能のいいゴーグルや度付きのサングラスなどが必要です。こういうその人に合った装備の用意もかなり重要です。目が良く見えなくては思うような行動が出来ません。

 森林限界辺りの急な雪壁を登る所から私達はロープを出しました。この雪壁上から素晴らしい富士山が望めました。岩峰の取り付きに私達が着いたのが9:45分頃。このとき第一組は既にリーダーが登り始めていました。私達は4番目でしたから、ここで1時間近く待つことになりました。この頃から天気が下り坂で、時々雪もちらつき心配しました。しかし大崩はせず助かりましたし、風がなくさほど寒くなかったのはなによりでした。

 北稜の岩は2ピッチです。1ピッチ目の取り付きが少し難しく、ランニングビレイを取った後の長いランナウトが要注意です。ピッチの終わりにしっかりした支点があります。2ピッチ目の後半、雪のナイフリッジを越えると後は雪壁です。更にその上は傾斜も緩くなりコンテでも行動できます。阿弥陀岳の山頂には11:55頃到着しました。薄曇でしたが、富士山、中央アルプス、方向は良く見えました。北アルプスは遠い。八ヶ岳の全山が見渡せました。記念写真を撮って阿弥陀岳の一般ルートを下りましたが、この後半がかなり急な雪壁でした。中岳沢の上部に12:45頃。気温が少し高めで心配しましたが、一人一人の間隔を開けて中岳沢を下り、行者小屋に13:30頃到着しました。

 写真を添付します。最後のきれいな大同心の2枚はIh氏のものです。
http://picasaweb.google.co.jp/o2waka/091171802?authkey=EoTJ45nUx5s#
 

鳥ノ胸山例会 満員締切のお知らせ

 投稿者:真島 類治  投稿日:2009年 2月11日(水)15時51分22秒
  3月1日(日)の鳥ノ胸山例会は、
定員に達しましたので締め切らせていただきます。
ご了承ください。
なお、月に2回のペースで例会を出させていただきますので、
お気に入りの例会がございましたら、
お早めにお申し込みください。
電車・バス等の交通機関を使う例会は定員なしにしておりますので、
そのような例会は2日前まで受け付けております。
よろしくお願いいたします。
 

例会中止

 投稿者:井上徹夫  投稿日:2009年 2月 9日(月)11時23分38秒
  家事都合により下記例会中止致します。
「魚沼スカイライン」2/11
「日白山」2/28.3/1
「蓬峠」3/14.15
皆様にはご迷惑お掛けいたします。
 

Incredible!Unbelievable!

 投稿者:飯塚清司  投稿日:2009年 1月24日(土)14時44分37秒
  オニ若様
結論としては、WONDERFULな拝読、拝写、でした。職業柄Unbeliverble=guest complaintsが増え続ける中、やはり旅はすべてをひっくるめて、わぁ〜んだぁふる〜!
 

KOREA TREKKING

 投稿者:SA RANG CHANG  投稿日:2009年 1月22日(木)23時09分48秒
  MY NAME IS SA RANG CHANG, MALE 67 YEARS OLD, NOW OWN WORKING.  

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