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お待たせしましたぁ。一部の読者の方でも、リクエストいただくなど、嬉しいの一言です。
サボってて申し訳ありません。拙い文書ですが、熱い要望にお応えし、続けさせていただきます。
とりあえず、山嶺より詳細なタイムテーブルを下記します。
19日 静岡駅 11時集合。
ジャンボタクシー9名(限界人数)+小型タクシー1台に一人便乗(足立区から来たお2人さんに申し入れ)
静岡駅11・20出発。
途中、井川ダムで休憩。畑薙第1ダム14:20到着。ここで東海フォレストのバスに乗り換える。
(余談・後日談:降車の際、小係の手帳を忘れる。本人は気がつかず、下山後、易老渡でパニック。
いくら探しても勿論見つからず、山小屋に忘れたな、と慌てん忘症を反省しつつ帰宅してみると、
タクシー会社から宅急便で届いていた。千代田タクシーさんに感謝。
聖光さんも是非この会社をお使い下さいませ。親切ですよぉ。
千代田タクシーさんTel:054−261−0360
来年の蝙蝠の帰り、もち小係も使います。ほんと行くのか?)
因みに、畑薙第1ダムまで行く主要地方道 南アルプス公園線(葵区田代田代沢付近)は
崩土が発生し、しょっちゅう『全面通行止』になります。行く前には、ネットで確認するか、
静岡市建設局道路部道路整備第1課 俵沢道路工事監理室
TEL 054−294−1131
に問い合わせて下さいね。今回も通行止めが続いていたのですが、復旧工事が何とか間に合いました。
途中、凄い工事をしている個所がありました。
畑薙第1ダム14:35出発。
(ほんとは15時発だが、とにかく凄い人なので、椹島からのバスが到着次第、出発。)
椹島15・34 受付も凄く混んでました。椹島で泊まる人は少ないと思ってたのに、大誤算と言うか、
経験不足でした。ま、とにかく寝れたところまでは前回、報告済みですよね。
20日 椹島4・03赤石小屋9・15着〜9・40発 富士見平10・35
赤石岳13・40着〜14・00発 百間洞山の家16・25
21日 小屋5・03大沢岳6・35着〜6・50発
兎岳9・30着〜9・45発 聖岳12・15奥聖岳12・35
聖岳13・00発 聖平小屋15・13
22日 小屋4・03上河内岳6・35着〜7・00発 茶臼岳9・00
仁田岳10・07(往復) 易老岳11・15光小屋14・32
23日 小屋4・40イザルガ岳5・05(ご来光) 光岳6・15光石6・25
光小屋7・40発 易老岳9・30易老度12・22新宿20・30
てな感じで、いよいよ始まりです。
昨日の大縦走の疲れが残っていないと言えば嘘になるが、まだ山行2日目、疲れたなどと言って
いられない。朝一では大沢岳の登りが待っている。昨年、大沢岳はピストンでピークを踏んだが、
今年は百間洞山の家からの縦走だ。踏破線がつながる。なんとも短い線だが、それなりに嬉しい。
5時出発で全員顔をそろえる。ゆっくり登って、ご来光を楽しむ。大沢岳へのジグザク道に朝日が
差し込み、先頭から順にスポットライトを当ててくれた。今日も良い天気になる。お日様に感謝。
1時間半かけて山頂到着。山頂直下は岩がゴロゴロしていて、下りで使うのは少し危ない。今日は
登りだから、あまり緊張しない。ここから今日行く山道を確認し、出発。中盛丸山を越え、3時間
かけて兎岳へ。兎などと可愛い名前を付けて、なんとアップダウンがきついことか。これが山だ。
そう、ここは南アルプスだもの。僕たちは人間だもの。全く関係ない。
しばしの休憩の後、本日のメインイベント奥聖に向う。登りがきついが、とにかく今日は、ここを
超えれば飲める。この思いが人参になったのか、思ったより早く2時間半で前聖岳、到着。
前聖とか言いながら、これが最高ピーク。こここそ日本最南端の3千m峰、聖岳なのだ。休憩も
そこそこに奥聖へ。三角点で記念撮影。標識がないのが寂しい。そう言えば、昨日の赤石岳の三角点は
大きかった。それもそのはず、日本で一番高い所にある一等三角点だからだ。書くのを忘れてた。
締まりのないレポートだ。因みに昨年は、逆コースで歩いてきたが、今年の方が幾分楽だった。
どうも、今年のルートの方が好まれているような気がしたが、多分、聖から赤石に行く方が、
今回のルートよりきついのではなかろうか。昨年も今年も参加してるのは小係だけ。これじゃ主観になっちゃうかな?
前聖に戻って、食事タイム。あとは下るだけだ。聖平小屋が待ち遠しい。2時間ちょっとで到着。
この下りきったところで、一人足をひねった。捻挫とまで行かなかったから良かった。事故の典型だ。
しかし、もう大丈夫という油断で起きる事故は、なんと徒然草の頃から、言われていることのそうナ。
「徒然草」より「高名の木登り」
(常田富士夫さん風に)目がくらむほどの高い木の上で作業を終えた植木職人が、軒先ほどの高さに
下りてきた。黙って見ていた親方が、にわかに声を上げた。「あやまちすな。心して降りよ」。
目出度し目出度し。この親方の域に達するのに何年かかることやら。いと恥ずかし。
小屋に到着後、曇ってきたからか、時間が遅いからか、寒い。丁度、山影で日が差してないのも
手伝っている。とにかく乾杯。って言ってもビールは欲しくない。この山行のためAさんから寄付
していただいた日本酒を熱燗にする。
うまい!いくらでも飲める。と思ったら、2升あった日本酒が、今日で無くなった。早すぎる。
でも美味しかった。担ぎあげた甲斐があったというものだ。途中からOさんに1本持ってもらったので
楽だった。飲み過ぎると排尿が近くなる。ここのトイレは歩いて3分ほどもある。
便は近いが、便所は遠い。なんてね。
とにかく、夜は行きたくないが、星を見るには絶好かも。流れ星でも見えれば、起きた甲斐がある
というものだ。何でも前向きに捉えよう。
寝場所は、冬用の小屋。まぁまぁ寝れるスペースがあるが、昨日よりは狭い。朝起きて、聞いてみると、
ザックだけ置いて、寝なかった客がいるとか。我々の隣をザック置き場にしていたのだ。ふざけた輩が
いるものだ。混んでるのだから、良識を持って行動してほしい。
苦言を呈したまま終わるのは癪だが、腕も疲れてきたので、次回にしたい。聖光さんのためにも、
今度は早めの発行としたいものだが、どうなることやら。山嶺も出たのに、今さら次郎。
間違えた、待ってて次号。
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